甘く、夜に花咲く = 二十五の花の夢 展 (Skantique) =
2019.02.27 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
開催中のイベント、『 二十五の花の夢 展 』より。
本日27(水)の会期後半より、Skantiqueさんの展示に合わせて料理家 星谷菜々さんよりお菓子をお届けいただきました。
(お写真は星谷菜々さんより、キーナさんの器とコーディネートしてくださいました)
今回ご用意いただいたお菓子は三種類。
* お花のスノウボウル *
春の雪解けのような、数種の花びらをまとったほろほろクッキー
* 花の夢 *
洋酒漬けフルーツ入りのしっとりチョコレートケーキに、レモンと
* 花眼鏡 *
夜、人々が寝静まると、花びらたちはぱちくり目をあけて、秘密の
チョコレートにはラベンダーを一粒しのばぜて
展示テーマの「二十五の花の夢」より、夜を彷彿とさせる物語のあるお菓子。
どれも口にするとふわりやさしくお花の味を感じます。
あまく、夜に舞い花咲くお菓子たち。
ぜひご賞味ください○
–
2/22(金)〜3/3(日)
『 二十五の花の夢 展 』 – Skantique –
昨年二月に開催致しました「 二十五の花 展 」
その物語の続きの第二話は、陽が沈んだ夜が舞台です。
スウェーデンには25の地方があり
それぞれの地方を象徴するお花があります。
夜になると各地方の花たちが空に集い のびやかに舞っています。
みんなが寝静まった頃 きっと自由に踊り出しているであろう
スウェーデンのアンティークたち。
一年掛けて探し集めてきました。
二十五の花たちの夢の中へ
どうぞお越し下さい。
絵本作家の齋藤槙さんに「二十五の花の夢」を描いて頂きました。
ガラス作家のオカベマキコさんとの初めてのコラボ作品、お花を生けるブローチをお作りしました。
会期後半の2月27日からは、夜に花たちが舞う様子をイメージして料理家の星谷菜々さんがお菓子を焼いて届けて下さいます。
同日より、スウェーデンの陶芸家キーナからはそのお菓子たちの舞台にもなるような真っ白な器が、木工作家のステファンからは25の地方の1つを象徴するドングリの作品が届きます。
Skantique https://www.instagram.com/skantique/
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