cofu.さんのワンピース = winter dream 2016 -Skantique 展- より=

2016.10.17 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)


19(水)からスタートの『 winter dream 2016 -Skantique 展- 』より。

 

展示のテーマに合わせて、
cofu.さんよりワンピース数点をご用意いただいています。

cofu.さんは、
『人に記憶し、人を記憶する服』をテーマに、
纏うたびに持ち主の記憶に刻まれ、
纏われるたびに持ち主の全てを記憶し馴染んでいく服。

媚びることなく、ただ、当たり前のようにそこに存在し、
そっと持ち主の暮らしに寄り添えるような、そんな存在の服を送りだせたら…
という思いの元で服作りをされている作家さんです。

 

展示のテーマに合わせて、
Skantiqueさんをイメージしてご用意してくださったお洋服たちはこちら。

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こちらは全て1点ものとなり、期間中店頭のみでご覧いただけます。
(実際に手にとって見ていただきたいという作家さんの意向を汲み、通販は受け付けられませんことをご了承ください)

リネンやコットン、そのどれもが肌馴染みのよいものばかり。
丈感やシルエットも絶妙です。

 

cofu.さんのHPとinstagramより着用感をすこし。

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ぜひ実際に触れて、鏡で合わせて、袖を通して、お試しくださいね。

悩まれましたら、わたしとSkantiqueさんで一緒にご相談にのります^^

 

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(夏にcofu.さんの草原ワンピースを着るSkantiqueさん。スイノカゴさんのお写真より。)

 

 

 

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10/19(水)〜 10/23(日)

『  winter dream 2016  』

 

スウェーデン南部に住んでいた子供の頃から 見続けている冬の夢があります。
それは、 ロッキーチェアに揺られながら暖炉の前で過ごすことです。
大人になって付け足されたのは その時 ミルクティーを飲んでいるということ。
夢に見てきた情景を思い浮かべながら アンティークを探し集めてきました。

 

今回も展示に合わせて、 料理家 ・ 星谷菜々さんのつくるお菓子、
北海道で白樺を編むスイノカゴさんの 白樺アクセサリーが届きます。
また、 ワンピース数点ですが cofu. さんの作品も並びます。

 

 

 
昨年12月と今年4月に続き、
3度目となる Skantiqueさんの展示を開催する運びとなりました。

彼女がまだ見ぬ誰かの元へ届けるべく、
一生懸命に歩いて探して集めてきた北欧のアンティークたち。

5日間だけSUNNY CLOUDY RAINYに舞い降りる”冬の夢”。

 

今回彼女の思い描く夢は
メインビジュアルにもなっている古い刺繍画のお家そのものなのだそう。

お気に入りの洋服とお気に入りのアクセサリーを纏って、
手から手へとわたり長い年月愛用されてきた道具を使って、
色褪せない美しい食器や小物に囲まれて、
ロッキーチェアに揺られながらミルクティーを飲む。

 

今回の展示のイメージをはじめて彼女が伝えてくれたとき、
わたしの中でその光景を鮮やかに思い描くことができました。

そんな彼女はきっとcofu.さんのワンピースを着て、
スイノカゴさんの白樺のアクセサリーを身につけて、
お気に入りの古いカップでレクサンドの紅茶を飲みながら
星谷菜々さんがつくって持ってきてくれたお菓子を頬張っていることでしょう。

 

まだまだ秋が訪れたばかりの季節のころですが、
これからやってくる冬に向けた冬支度に
ぜひみなさまお誘い合わせの上おでかけください。