ちいさなニットを飾る [ SAKSUMI ] = 夜のつづきの夢をみる =
2024.11.30 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
開催中の企画展、『 夜のつづきの夢をみる 』より。
12/4(水)からは SAKSUMI さんの ニットオーナメントをご紹介いたします。
当店で初めましてとなるSAKSUMIさん。
小さいものが好きなわたしはその存在がずっと気になっていて、投稿から垣間見える「ご出身が同郷なのでは…?」という予感みたいなものがずっと胸にあって。
ありがたいことにご縁がつながり今回作品をお届けいただけることとなりました。
(同郷のご出身でした^^)
ひとつひとつ棒針で編み上げる作品は すべて手のひらにすっぽりおさまってしまうほどの小さなもの。
セーター、パンツ、マフラー、ミトン、ソックス、あったかな冬のアイテムは色柄さまざま。
ぽんぽんつきのマフラーは今回リクエストしてつくっていただきました。
オーナメントとしてツリーやスワッグに飾ったり、お部屋に飾ったり、普段使いのバッグや鍵にはチャーム代わりにしたり、そこにあるだけで心温まる愛らしい存在。
ニットで編まれたちいさなちいさな冬のもの。
長い夜に見た夢の中、あの子の忘れもの?
—
11/22(金)- 12/8(日)
『 夜のつづきの夢をみる 』
たとえば、ガラス
向こうが透けるか透けないか、ヴェールの向こう側
たとえば、砂糖でできたオーナメント
それは食べれそうで食べられない、やわらかそうでかたい
たとえば、冬の日の香り
光と空気と色、深く深く深呼吸
たとえば、自然からの恵み
森に生きる木々たちが紡いだ物語
日々の生活に寄り添う手仕事
たとえば、あまいもの
ひとたび口にふくむと心がほどける
誰かを、わたしを、満たすもの
たとえば、ほろ苦くてほっとするもの
あたたかく身体に沁みわたる
たとえば、ちいさなちいさなニット
長い夜に見た夢の中のあの子?
—
八木麻子 さんからは ガラス作品、
SWEETCH さんからは シュガーオーナメントと菓子、
蕊 Sui さんからは 香り、
スイノカゴ さんからは 白樺作品、
mangata さんからは 焼菓子、
さじ洋菓子店 さんからは 焼菓子、
coffee Kajita さんからはコーヒー、
TE HANDEL さんからは紅茶、
SAKSUMI さんからは ニットオーナメント、
それぞれお届けいただきます。
※混雑緩和のため、初日11/22(金)12〜15時は予約制にてご来店を承ります。
来店予約につきましては 11/16(土)18時より受付いたします。
予約方法についてはこちらのページよりご確認くださいませ。
※11/22の15:15以降ならびに11/23以降は通常営業となり、来店にあたってのご予約は不要です。
※SAKSUMIさんの作品は 12/4(水)~ の展開となります。
※購入制限などはご来店当日店頭にてご確認ください。
※作品等の販売前のお問い合わせについては恐れ入りますがお控えいただけますと幸いです。
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