Stollen 2020

2021.01.04 ALL, 日々のこと

(雑記)

足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。

 

 

この冬のシュトーレンの記録。

 

わたしが初めてシュトーレンの存在を知ったのは高校生のとき。
地元のドンク(パン屋さん)で買ってもらったのがきっかけで好きになった記憶。
何年も前に通っていたパン作り教室では自分で作る大変さも実感したりしました。

 

「あそこが美味しいよ」
「ここがおすすめだよ」
いろんな方のお話を聞きながら毎年いろんなところを試していたけれど、ここ数年は気付いたら12月で悲しきかなシュトーレンの波にはだいぶ乗り遅れていました…

今年は早めにチェックができ、今まで美味しかったもののリピートもできて、どれも美味しかったのでここに記録を。

 

小樽にあるパン屋さん “Aigues Vives” のシュトーレン。
一緒に購入した友人とも「今まで食べた中で一番美味しいかも!」と大絶賛し合いました。

お布団みたいなパッケージも素敵で、中には詩が添えられ、キャンドルつき。
開けてみるととにかく大きさにびっくりします。

賞味期限が2ヶ月くらいあったので、1ヶ月くらい寝かせてから開封。
外側のお砂糖もほどよく、全体も甘すぎなくってほどよくしっとりしている。
ナッツとドライフルーツも多すぎず少なすぎず生地とのバランスも最高。
そして何より食べ進めるほどに美味しくなっていくことに感動しました。
最後までちゃんと美味しくて大満足で食べきりました。

 

ちなみに…

ずっと憧れだったパン屋さん、パンもクッキーもラスクもどれを食べてもとにかく美味しかった…!
ぜひまた通販したいです。

 

ここ数年、わたしの中で不動だった “ブーランジェリースドウ” のシュトーレン。
とにかくリッチ!
ナッツもドライフルーツもたっぷりで贅沢な味がします。
真っ白な見た目を最後までたのしませてくれることもうれしい。
濃いコーヒーや紅茶と一緒に、寒い日に沁み渡る甘い時間を過ごすのに最高です。

 

昨年初めて食べて感動した “haluta” の紅玉のシュトーレン。
リンゴ味ってどんな感じなんだろう?と思いながらひと口頬張ると、その爽やかさに感動します。
自然な甘さと素材のよさを実感できて、しっとり具合も絶妙。
これからもずっとリピートしたいと思う味です。

 

“六花亭” の通販をするときに「あれ!シュトーレンもある!」と発見して購入したシュトーレン。
ソフトクッキーみたいなやさしい口当たり。
ドライフルーツだけなので食べやすくて王道な味にほっと安心します。
お山みたいな形が愛らしくって、お値段もリーズナブルなのでおくりものにも喜ばれそうです。

 

 

シュトーレンはなかなか種類をたくさん食べれないから、おすそ分けしたりシェアしたり。
お正月を越えてまだちびちびと食べ進めているものもあります(笑)

 

ご紹介したシュトーレンはどれも美味しくて内緒にしておきたいくらいだけれど、シュトーレン選びを迷ったときの参考までに…

ぜひ来冬の参考にしてみていただけるとうれしいです。

 

(そしておすすめがありましたらぜひ教えてください^^)