冬至に想う
2014.12.23 ALL, 日々のこと
昨日は昼が一番短かった日。
なんとなく一日を過ごしてしまったけれど、
今年は「朔旦冬至」と呼ばれる新月と冬至が重なる日だということを知って
なんだか特別な一日だったということを
今日になって不思議な気持ちで受け止める。
太陽の復活の日”冬至”
月の復活の日”新月”
この特別な日をきっかけに
自分のことをもう一度見つめてみようと思う。
忘れていた気持ちの復活、
遠のいてしまっていた縁の復活、
きっといろんな形の復活があるはず。
これから少しずつ日が長くなっていくように、
少しずつ月が満ちていくように、
自分の気持ちのなんとなく満たされていない部分を満たしていきたい。
フィンランドの冬至祭 ヨウル(Joulu)で用いられるヒンメリ、
何年か前につくったものが
今でも我が家の寝室に飾ってあります。
調べてみるとこれまた興味深いのです。
⇒ http://himmeli.jp/himmeli.html
ヒンメリと言えば
ANTONYMさんで行われていたatmosphericさんの展示”KI KA GA KU”、
足を運んでみたかったなぁ。。
ヒンメリ、幾何学、宇宙、
その世界に触れてみたかった、その一言に尽きます。
かぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったり、
みなさんはどんな冬至の一日を過ごしましたか?
無病息災を祈り、今年一年がまた健康で過ごせますように・・
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