白樺のアクセサリー = winter dream 2016 -Skantique 展- より=

2016.10.19 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム


19(水)からスタートの『 winter dream 2016 -Skantique 展- 』より。

 

展示のテーマに合わせて、
スイノカゴさんからは白樺のアクセサリーを届けていただいています。

 

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バングル
ネックレス
キューブのお守り
ブローチ

 

今年の白樺の樹皮は赤味をおびた印象。
使うほどにさらにこっくりと深い色に育っていくことでしょう。

 

アレンジのきいた小さなブローチは
ちょこんとひとつあしらうだけでコーディネートがぱっと華やぐし、
ネックレスはどんな季節でも胸元にさりげなく佇んでくれて、
バングルは長袖やニットの上からの重ね付けも可愛いです。

キューブのお守りには鍵をつけたり、バッグにくくりつけたりして。
心地よい鈴の音とちいさな丸いフォルムの白樺が愛らしい印象。
ちょっとしたギフトにもぴったりです◎

 

初日終了の現在、残りわずかのものもございますが
ぜひお手に取ってご覧いただけるとうれしいです。

 

 

 

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10/19(水)〜 10/23(日)

『  winter dream 2016  』

 

スウェーデン南部に住んでいた子供の頃から 見続けている冬の夢があります。
それは、 ロッキーチェアに揺られながら暖炉の前で過ごすことです。
大人になって付け足されたのは その時 ミルクティーを飲んでいるということ。
夢に見てきた情景を思い浮かべながら アンティークを探し集めてきました。

 

今回も展示に合わせて、 料理家 ・ 星谷菜々さんのつくるお菓子、
北海道で白樺を編むスイノカゴさんの 白樺アクセサリーが届きます。
また、 ワンピース数点ですが cofu. さんの作品も並びます。

 

 
昨年12月と今年4月に続き、
3度目となる Skantiqueさんの展示を開催する運びとなりました。

彼女がまだ見ぬ誰かの元へ届けるべく、
一生懸命に歩いて探して集めてきた北欧のアンティークたち。

5日間だけSUNNY CLOUDY RAINYに舞い降りる”冬の夢”。

 

今回彼女の思い描く夢は
メインビジュアルにもなっている古い刺繍画のお家そのものなのだそう。

お気に入りの洋服とお気に入りのアクセサリーを纏って、
手から手へとわたり長い年月愛用されてきた道具を使って、
色褪せない美しい食器や小物に囲まれて、
ロッキーチェアに揺られながらミルクティーを飲む。

 

今回の展示のイメージをはじめて彼女が伝えてくれたとき、
わたしの中でその光景を鮮やかに思い描くことができました。

そんな彼女はきっとcofu.さんのワンピースを着て、
スイノカゴさんの白樺のアクセサリーを身につけて、
お気に入りの古いカップでレクサンドの紅茶を飲みながら
星谷菜々さんがつくって持ってきてくれたお菓子を頬張っていることでしょう。

 

まだまだ秋が訪れたばかりの季節のころですが、
これからやってくる冬に向けた冬支度に
ぜひみなさまお誘い合わせの上おでかけください。