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2024.09.02 ALL, 日々のこと
(雑記)
足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。
先日訪れた前田ひさえさんの個展「Lost Words, Found Tales」にて。
nidi galleryのありささん(&デイジー)と久々の再会。
ちょうどひさえさんも会場にいらして、久々な方々とお会いできたことがうれしかった日。
小作品集が贅沢でどこをめくっても、表も裏も、全部素敵。
届いたばかりの未草さんの書籍「another time|もうひとつの時間」。
旅をするようにページをめくる。
少しずつ読み進めている途中、音楽もたのしみ。
「春になったら苺を摘みに / 梨木香歩」
今、隙間時間を見つけて読み進めている本。
“理解はできないが、受け容れる” という本の見出しが心に留まって読み始めた。
「この星で生きる理由 過去は新しく、未来はなつかしく / 佐治晴夫」
おすすめしていただいて少し前に読みきった本。
短いエッセイがまとめられている内容なので、寝る前に一編、二編、読むのが習慣になっていた。
宇宙のこと星のこと人のこと、とても読みやすくて言葉がすっと入ってくる。
「花の子ども / オイズル アーヴァ オウラヴスドッティル 神崎朗子 訳」
アイスランド女性文学賞を受賞した、アイスランドの作家による長篇小説。
アイスランド繋がりでたまたまこの本を知ったら、なんと表紙と挿絵が西淑さんが描かれていて即購入。
かなり厚みがあるので積読したまま手をつけられておらず…まだ眺めるだけの日々。
早くゆっくり読みたい。
未草さんの書籍では 星野道夫さんについて触れることが多々、梨木香歩さんの本の表紙は なんと星野道夫さんの写真。
重なる偶然に驚く。
(実は手元に積読したままの星野道夫さんの本もいくつか、今読むべきだよってことなのかな)
わたし自身本を読むことに苦手意識があったけれど、歳を重ねるとともに昔より読んでみたい気持ちが出てきて読めるようになってきた。
知らない言葉を拾うのがたのしい。
現実から一気に物語の世界に入り込めるのがたのしい。
もっと読みたい、もっと読んでみたい。
そう思うほどに時間の使い方が上手くなりたいと切に願う。
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