普段に馴染むふるいもの [ 北欧アンティーク ] = summer pieces =

2023.08.05 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

8/11からは後篇がスタートする企画展、『 summer pieces 』より。

 

先日北欧を巡った旅で出合ったふるいもの。
そんなに数は多くないのですが、後篇でご紹介いたします。

 

ガラスのものやチークのトレイなど。

少しばかりですが店頭で見かけた際にはどうぞお手にとってご覧いただけるとうれしいです○

 

Saara Hopea(サーラ・ホペア) 1925-1981
カイ・フランクの教え子であり共に活躍した女性デザイナー。
代表作はスタッキング・タンブラー。(スタッキングの原型)

Nuutajarvi時代の脚付きカップ。 ※こちらはスタッキングできませんのであしからず…
デザートカップとして、グラスとしても。
吸い込まれるようなブルーグリーンに惹かれて選びました。

 

オイヴァ・トイッカのファウナも発見。

先日訪れた 庭園美術館の「フィンランド・グラスアート」展にもオイヴァの作品がたくさん展示されていて、フローラの大きなユニークピースがとっても素敵でした。

 

 

(余談)
アイスランドにはアンティークの概念があまりないのか博物館以外でふるいものを見かける機会は少なく、今回フィンランド滞在が短かったのもあり、”好き”な気持ちに向き合って選んでいくとあまりたくさんは選べませんでした…
ふるいものを生業にされている方の審美眼や発見力は本当にすごいな、と、ただただ尊敬の意を抱きます。

 

 

 

 

7/28(金)- 前篇   8/11(金)- 20(日) 後篇

『 summer pieces 』

 

A. MEMORY
A. STRAW HAT
A. ICE CREAM
A. CUMULONIMBUS
A. EVENING SHOWER
A. SHOOTING STAR

夏のかけらをつみかさねた
わたしだけの 夏のいろ

 

 

今回の企画展は前篇と後篇、2部構成にて開催いたします。

-前篇-

八木麻子 さんからは ガラス作品、
SWEETCH さんからは国産の百花蜜を使ったドリンクベースと焼菓子、
takayo katayama さんからは 籐を使ったバッグ・アクセサリー、
TE HANDEL さんからは 夏のお茶、
torajam さんからは フルーツジャム、
それぞれお届けいただきます。

 

-後篇-
黒川 登紀子 さんからは ガラス器、
STUDIO PREPA さんからは 定番のガラスポット、
SWEETCH さんからは国産の百花蜜を使ったドリンクベースと焼菓子、
TE HANDEL さんからは 夏のお茶、
torajam さんからは フルーツジャム、
それぞれお届けいただきます。

 

TE HANDELさんの紅茶、torajamさんのジャムは前篇と後篇で種類が変わります。
前篇では、八木麻子さんとtakayo katayamaさんのお二方がコラボした特別なアイテムも進行中。

夏色を見つけに、どうぞお出かけください。

 

 

※混雑緩和のため、7/28・29・8/11は12:00-15:00まで予約制にてご来店を承ります。各日15:15以降はご予約不要でどなたさまでもお立ち寄りいただけます。
来店予約につきましては 7/22(土)18時より受付いたします。
予約方法についてはこちらのページよりご確認くださいませ。
※上記日程と店休日以外は通常営業となり、ご予約不要でどなたさまでもお立ち寄りいただけます。

※作品等のお問い合わせについては恐れ入りますがお控えいただけますと幸いです。

 

 


通常営業中も、万が一店内が混み合う場合は入店制限させていただくこともございますため予めご了承いただけますと幸いです。
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