山を巡る
2023.04.03 ALL, 日々のこと
(雑記)
足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。
3月に続いて高尾山へ。
今回はスミレ鑑賞が目的。
ルートは蛇滝から4号路、山頂を経て一丁平まで、下りは6号路。
1ヶ月ぶりの高尾山はもうすっかり春がやってきていて、あちらこちら花が咲いていてついつい足を止めてしまう。
季節が進んでいるのをしみじみと感じた。
陽が当たる場所にはそこかしこに「ニリンソウ(プクサキナ)」。
群生している場所がたくさんあって白い花々に見惚れる。
前回見れなかった「ハナネコノメソウ」。
の、雄しべが散ったあと。
可愛らしい赤い雄しべをつけた花が見たかったよ…
思っていたよりも本当に小さい。
「ミヤマキケマン」
「シャガ」
「ヤマブキ」
「セントウソウ」
「ヤマルリソウ」
ワスレナグサと同じムラサキ科なのだそう。
ワスレナグサだとすっかり思い込んで夢中で写真を撮っていた。
高尾山は「スミレの山」と呼ばれるくらいスミレの宝庫なのだそう。
“国定公園内だけでも18種類のスミレが記録されている”とのこと。
今回は歩みを進めるたびたくさんのスミレに出会った。
けれどその細かい区分にその場で見分けをつけるのがとにかく難しい。
タカオスミレを見つけられなかったことが心残り…
「タチツボスミレ」
「マルバスミレ」
「エイザンスミレ」
「ヒナスミレ」
「ナガバノスミレサイシン」
「アメリカスミレサイシン(プリケアナ)」
山頂の桜と富士山。
春の山を巡る束の間の時間。
- > すべての記事
- > ALL (2211)
- > お店のこと (255)
- > イベント情報 (872)
- > 取扱いアイテム (1590)
- > 営業日カレンダー (111)
- > 旅のこと (56)
- > 日々のこと (165)
- > 特集 (14)
- > 生活のこと(住) (43)
- > 身に纏うもの(衣) (390)
- > 食べること(食) (174)