植物の纏う光と色と影 [ etelä ] = sleep with =
2020.01.30 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
2/7からスタートする企画展、『 sleep with 』より。
長野県在住のeteläさんからは 長野県産小麦藁を使ったヒンメリと花や植物のモビールが届きます。
[ ヒンメリがつくりだす 光と影のうつくしさ。〝あなたの暮らしに寄り添い あたたかな空間になりますように…〟とひと針 ひと針 心を込めて制作しています。]
とのこと、2012年より北欧伝統装飾ヒンメリを独学ではじめ 現在はイベントや企画展を中心に活動されています。
出会いはSCRに立ち寄ってくださったこと。
持っていらっしゃった作品が袋から透けていて、ちいさな植物たちが標本のように整列している様子がとても気になりお声がけさせていただいたのです。
お話をしているとご自身の作品だったとのこと、いつか何かご一緒できたらなぁと思い今回ご縁があってご一緒させていただくことになりました。
今回ご用意いただいた定番の《Lily》。
花と植物とヒンメリのモビールは、同じものがひとつとない様々な組み合わせ。
そのまま植物標本のように飾ったり、箱から出して影をたのしむモビールとしても。
ライトの下など影が出るところで飾ると シルエットの植物標本にもなるのだそう。
こちらは今回紅茶をご用意くださるPOETRY&TEAさんとのコラボアイテムverもご用意がございます。
POETRY&TEAが綴る言葉から eteläが描く 花と植物とヒンメリのモビール。
中身を開けるまで 見えない。
1つひとつの言葉を想像しながら 選んで頂きたいアイテムです。
そして、今回特別にご用意いただいた《SUNNY》、《CLOUDY》、《RAINY》。
ヒンメリの基本形・正八面体に、それぞれ花や植物、フランスのアンティークレース、淡水パールとサンゴに見立てた植物シーブッシュがあしらわれています。
それぞれ吊るすための紐とBOX付き。
ふわり置いているだけでも絵になります。
雲のような 花のような植物をヒンメリに添えた《nui》。
オブジェのように 置いて飾っても、天井から吊るして飾っても。
それぞれ吊るすための紐とBOX付きです。
(フィンランド語で「夢」の《uni》の綴りを間違えただけ。という話なのだけど、《nui》という響きがよいな。ということで このままにします。 −というエピソードが個人的にとても好きです)
eteläさんの手から生まれるヒンメリと植物の共演。
植物の纏う色、ヒンメリが落とす影 、そこから生まれる無限の美しさ。
ゆらゆらと漂う様子を見上げて、ただそこに佇む姿に想いを寄せて、移ろいゆく植物の変化もたのしみながらお手元で愛でていただけるとうれしいです。
—
2/7(金)〜 16(日)
『 sleep with 』
抱きしめたくなるような愛おしい時間
冬と春の間、家で過ごす時間をたのしむための心地よいものを集めました
(Sleep with = 抱く)
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coguさんからは cogu no mori、
eteläさんからは 長野県産小麦藁のヒンメリと花や植物のモビール、
長野のお店”普遍と静謐”より オーナーさんが詩と茶葉のセレクトをオリジナルで展開するPOETRY&TEAさんからは紅茶、
STUDIO PREPAさんからはガラスポット、
それぞれ届けていただきます。
まだまだ寒い、春を待つ季節。
あたたかな紅茶を丁寧にポットで淹れて、手元にはちいさな木々のオブジェ、見上げれば影をも美しい幾何学模様の飾り。
心満たされるお家時間のお手伝いができますように。
※期間中のお休み予定:2/10(月)、11(火)
※会期初日、2日目は状況に応じて開店前に整理券配布を予定しております。
※数に限りがありますため、ご購入に制限数を設けさせていただくものもございます。
※販売前の作品のお問い合わせについては恐れ入りますがご遠慮くださいませ。
※通販につきましては会期終了後、可能な場合のみHPでお知らせいたします。
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