‘羽根のように軽く大地を歩けるように’ :Tabrik

2019.11.20 ALL, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)

秋も深まり初冬の気配も感じるころ、Tabrikさんより秋冬コレクションの新作が届きました。

コート、ニット、スカート、ブラウス、ストール、今すぐお手元で活躍してくれるアイテムが揃っています。
こだわりの素材、アンティークのパーツ、袖を通すとたちまちに美しいシルエット、Tabrikさんのお洋服は袖を通すことでやっぱり特別だなと感じさせてくれます。

今季のコレクションでは特にカーキが気になったのもあり、ミリタリーになりすぎない落ち着いたカーキ色が多めです。

 

− − − − − −

Tabrik   AUTOMNE HIVER 2019-2020

19春夏コレクションでは、その世界を思ったポーランドのジプシー女性初の詩人パプーシャ。
19-20秋冬コレクションは季節を変えてより鮮やかに。
厳しい冬を音楽とともに超えてゆく、
書き文字ももたない民、
そこに身を置く人々の景色を想い。
‘羽根のように軽く大地を歩けるように’  という印象的な言葉と。

− − − − − −

 

 

国内でオリジナルカラーで染めていただいているという、アルパカシャギー素材のコート。
すっきりコンパクトめな身頃に、長い毛足とツヤ感が上品な印象です。
裏地も付くのでとってもあたたか。

片方の襟の裏側にはアンティークファブリックを使い、ちらりとのぞいたときのアクセントに。
フロントはアンティークパーツと黒のベロアリボンで留める仕様です。


Tabrik / アルパカシャギーロングコート(ブラック、カーキ) ¥78,000+tax

 

リネン素材軽やかな、大人の女性のためのセーラーカラートップス。
セーラーカラーはきゅっと小さめコンパクトに、アンティークのテープが片側にだけきらりと入ります。

インナーにはカットソーやニットを合わせて、春や秋には羽織にもなりサイドのポケットも活躍してくれます。

裾をボトムにインして、ワイドパンツやロングスカートと合わせたコーディネートにすると可愛くなりすぎに着こなしていただけます。


Tabrik / セーラーカラートップス(ブラック、カーキ) ¥33,000+tax

 

シルクモヘア素材がふわふわさらりと心地よいニットトップス。
切り替えになった袖は半端丈なので重ね着をたのしんで。
ふわりワイドな身頃と丈感はワンピースと重ねてもパンツやスカートと合わせてもバランス良く着ていただけます。
オリジナルカラーで染めた毛糸は杢調になったグレーなので、ブラック、チャコールグレー、ホワイト、など色合わせもしやすいです。


Tabrik / シルクモヘアニットトップス(グレーmix) ¥34,000+tax

 

定番のスカート(ロング丈)は、渋木鉄で染めたカーキ色。
カーキともベージュともブラウンとも言えない曖昧な深い色は、ニットに合わせてこの季節に活躍させたい雰囲気。
コットンシルク素材で上品なツヤ感もあり、たっぷりのギャザーも魅力です。
ウエストの紐でアレンジした着こなしはこちらのページをご参照ください。 →


Tabrik / スカート(カーキ) ¥45,000+tax

 

昨年もご好評いただいたストールが今年も引き続き登場です。

ウール/ミンク/ナイロンが混紡になった素材は、ふわふわで滑らか。そしてあたたかさも抜群。
斜めストライプの織模様と無地が真ん中で切り替えになった大判サイズ。
折り返したり巻き方でもアレンジをおたのしみいただけます。


Tabrik / ストール(グレージュ×ブラック) ¥21,000+tax
(オンラインストアにもアップしています)

 

 

上質な素材と、美しいデザイン。
お手元で長くたのしめるものを この秋ワードローブに迎えてみてはいかがですか?

ぜひ店頭でもご覧くださいませ○