ドングリと馬の匙 = 二十五の花の夢 展 (Skantique) =
2019.02.14 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
2/22からスタートするイベント、『 二十五の花の夢 展 』より。
Skantiqueさんの展示に合わせて届く作家さんのアイテムをご紹介いたします。
Skantiqueさんと親交の深い スウェーデンの木工作家ステファンさんからは、スウェーデン25の地方の1つを象徴するドングリの作品が届きます。
以前わたしがいただいたものを店頭に飾っていると、気にかけてくださる方もちらほら。
手のひらにすっぽりとおさまる愛らしい小さな黄金色のドングリ。
プレゼントに添えたり、ころんと置いておくだけでも、糸を巻きつけてお部屋や窓辺に吊るしたり、様々な用途を思い描けるアイテムです。
こちらは会期後半の2/27(水)より展開いたします。
ステファンさんは、そう、以前に馬の匙を届けてくださった作家さんなのです。
今回「またぜひお願いしたい」とお伝えすると快くご用意くださいました。
こちらの馬の匙は会期スタート2/22(金)より、レクサンドブレンドティーと合わせてご覧いただけます。
茶さじにもぴったりなのです。(もちろんお砂糖やジャムなどにも)
手作業ならではの異なる大きさやそれぞれの形。
ぜひお気に入りのひとつと出会っていただけますように。
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2/22(金)〜3/3(日)
『 二十五の花の夢 展 』 – Skantique –
昨年二月に開催致しました「 二十五の花 展 」
その物語の続きの第二話は、陽が沈んだ夜が舞台です。
スウェーデンには25の地方があり
それぞれの地方を象徴するお花があります。
夜になると各地方の花たちが空に集い のびやかに舞っています。
みんなが寝静まった頃 きっと自由に踊り出しているであろう
スウェーデンのアンティークたち。
一年掛けて探し集めてきました。
二十五の花たちの夢の中へ
どうぞお越し下さい。
絵本作家の齋藤槙さんに「二十五の花の夢」を描いて頂きました。
ガラス作家のオカベマキコさんとの初めてのコラボ作品、お花を生けるブローチをお作りしました。
会期後半の2月27日からは、夜に花たちが舞う様子をイメージして料理家の星谷菜々さんがお菓子を焼いて届けて下さいます。
同日より、スウェーデンの陶芸家キーナからはそのお菓子たちの舞台にもなるような真っ白な器が、木工作家のステファンからは25の地方の1つを象徴するドングリの作品が届きます。
Skantique https://www.instagram.com/skantique/
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いつも素敵な北欧アンティークを届けてくださるSkantiqueさん。
この度昨年2月に続くテーマの元、展示を開催することとなりました。
スウェーデン・ダーラナ地方で湖と森の側に暮らしながら、彼女の元へと集まったアンティークの品々は北欧の柔らかな光を纏うよう。
Skantiqueさんの審美眼を通して集まったたくさんのアンティークは、貴重なものから手に取りやすいものまで幅広く目白押しです。
まだまだ寒い季節ではありますが、アンティークの花々が咲き誇る舞台へ、ぜひみなさまお誘い合わせの上お出かけくださいませ○
※期間中のお休み予定:2/25(月)、26(火)
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