HONEY ②はちみつを提供してくれた、清水養蜂場さんのこと
2014.12.01 ALL, 取扱いアイテム, 特集, 食べること(食)
《12/19(fri)〜販売スタート》ACACIA HONEY from.AKITA
秋田県男鹿市で親子二代養蜂場を営む『清水養蜂場』さん。
趣味が高じて始めた養蜂はもうかれこれ12年になるのだそう。
アカシアの花が咲くのは6〜7月。
はちみつの採取も最盛期を迎える。
天然アカシアのはちみつは高級品とされ、
他の花々と比べるとクセがなく食べやすい。
(日本ミツバチと違って西洋ミツバチはちゃーんとアカシアの花の蜜だけを採取してくるのだとか)
何気なく普段口にしていたはちみつがこんなに奥深いものだったなんて、
知れば知るほどおもしろい。
寒さに弱い蜂は、
通常冬になるとあたたかい地方へ移動させて越冬させるということだけれど、
清水養蜂場さんは男鹿で越冬させることにこだわり
雪の日でもお世話をかかさないのだそう。
手間ひまがかかる蜂の育成と管理って本当に大変…!
採取したはちみつは缶の中に保存され、精製されるのを待つ。
とろーり
まさに絞り立ての瞬間!
パッケージに次々と注がれていって、出荷を待ちます。
こちらのはちみつ、
秋田県内ではスーパーやホテルでの取り扱いが多いのだそう。
県外の人も噂を聞きつけて、
通販してほしいと連絡がくることもあるのだとか。
産地にこだわっているからこその安心、そして安全が
地元の人たちに長く愛される秘訣なのかもしれません。
12/19(fri)販売スタート comong soon…
Shimizu apiary×SUNNY CLOUDY RAINY
ACACIA HONEY
large ¥1,400(tax in) mini ¥500(tax in)
次回に続きます。
/ / / はちみつができるまでを4回に分けて連載しています / / /
ACACIA HONEY from.AKITA
①はちみつ企画がスタートするまで
②はちみつを提供してくれた、清水養蜂場さんのこと
③イラストを描いてくれた、yamyamさんのこと
④パッケージへのこだわり(食べ終わった後も)
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