冬のガラス [ オカベマキコ ] = winter laboratory -冬の研究所- =

2017.11.01 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

11/3よりスタートする企画展、『 winter laboratory -冬の研究所- 』より。

 

ガラス作家のオカベマキコさんからは、オブジェやアクセサリーなどガラス作品を様々届けていただきます。

昨年もご好評いただいたストームグラスが今年も再び。
4年の歳月をかけてオカベさんが研究を重ね、結晶ができるまでになったストームグラスです。

11/9より岡山で開催されるオカベマキコさんの個展に先駆けてのお披露目となります。

 

ストームグラス(stormglass)とは…

天気管のこと。
18世紀ヨーロッパで航海時の天気予報機として使われていました。
天候や気温(20℃以下)の変動により毎日結晶の様子が変化します。

(場所を移動すると環境に慣れるため、結晶安定まで数日かかることがあるとのこと)

 

(写真はオカベマキコさんより)

ストームグラスに関しましては先着順にて販売対応させていただきますが、なるべくたくさんの方にご覧いただきたいのもあり会期終了後のお渡しとなりますことをご了承くださいませ。

いろいろお願い事が多く申し訳ないのですが、お一人さま1点までのご購入、お渡し時に直接店頭へお越しいただける方に限らせていただきます。

 

 

店頭でも昨年の秋から冬にかけて観察を続けていました。

観察日記はこちら → 

 

寒くなるほどに美しい結晶ができ、日々変化をたのしめるストームグラス。
ぜひご自宅で観察と研究をおたのしみください。

 

オーナメントやアクセサリーについてはまた追ってご紹介してまいります○

 

 

 

 

11/3(金)〜 19(日)

『 winter laboratory  -冬の研究所- 』

 

冬にまつわるもの
温かみのあるもの
家で過ごす時間をたのしむためのもの

少し早い冬の日に、冬にまつわるものを揃えて研究所を開きます

 

 

ストームグラスやオーナメント、アクセサリーなどガラスの作品をオカベマキコさんより、
パンケーキミックスとパンケーキのためのジャム、素材にこだわった美味しいものをMANGEONSさんより、
お花を使った焼き菓子とドライフラワーのリース・スワッグをcotitoさんより、
冬の香りをsous le nezさんより、

見て、触れて、食べて、嗅いで、冬を待ち冬をたのしんでいただけるよう、冬にまつわる手仕事をご紹介いたします。

秋も一層深まるころ、ぜひみなさまお誘い合わせの上お出かけくださいませ。

 

※期間中のお休み予定:11/6(月)、7(火)、13(月)、14(火)