旅の記録〈NAGANO〉
2026.08.03 旅のこと, 日々のこと
(雑記)
足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。
7月はじめに叶わなかったリンネソウへ会いに、7月のおわりに八ヶ岳登山を計画。
いろいろと自分で調べてみたり、小屋に開花時期と場所を尋ねてみたり、知人がアドバイスをくれたり。
桜平駐車場からオーレン小屋に向かい、夏沢峠、硫黄岳、赤岩の頭を巡るルートに。
日帰り登山がよかったのもあり茅野に前泊することに。
当日は午後から天気が崩れそうだったのでお昼には下っていることを考えて3時起き、寄り道(御射鹿池)をして、6時に桜平駐車場からスタート。

歩き始めて間も無く、針葉樹林の林床にさっそく。
淡いピンクのちいさな花をふたつ、寄り添うように咲かせている。
喜びを噛み締めてその場をしばし離れられなくなる。

リンネソウ


(もう咲き終わり時期なのか夫婦花なのに一輪になっているものも多く、、涙)













ヤマホタルブクロ

ヘビイチゴ

ハナチダケサシ

キバナノヤマオダマキ


ベニバナイチヤクソウ

ゴゼンタチバナ

キバナノコマノツメ

ズダヤクシュ

ミヤマアキノキリンソウ

イヌトウバナ

ヤマハハコ

ギンリョウソウ

ここでオーレン小屋に到着。
アイス休憩。
一路硫黄岳へ。

シナノオトギリ

ミヤマホツツジ

コウメバチソウ

ツガザクラ

ムシトリスミレ

ミヤマダイコンソウ

イワツメクサ

コバノコゴメグサ

硫黄岳山頂付近は強風と霧で視界も悪く、そこに留まっていられないほど。
高山植物も花を咲かせているのに写真を撮ることもままならず。。
頂上からの景色もまったく見渡せず。(硫黄岳の爆裂火口は絶景らしい)
足早にその場所をあとにする。



赤岩の頭ではハイマツの下にひっそりと。
再びのリンネソウ。

コケモモ

ゴゼンタチバナ
帰りはあともう少しのところで雨に振られて、必死の下り。
なぜだろう、行き(登り)と違って来た道が長く感じる。
朝にみたリンネソウに別れをつげて、今度は群生している咲き盛りのころに来るねと心に誓う。
山からの景色は望めなかったけれど、たくさんの高山植物に出会うことができて、念願のリンネソウに会えて、嬉しさにしみじみと浸る。
意識を巡らせてよく目を凝らしていないと見逃してしまいそうな高山植物のちいさな花々。
見つけたときの喜び。
その場に咲いていてくれることの尊さ。
その愛らしさに心をうたれて、感動を抱き、また来年もその次の年もこの光景が見たいと思わせてくれる。
咲いていてくれてありがとう。
きっとまた来年も花々に会いに、夏山を目指す。
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