いくつかの学びを

2025.12.16 ALL, 日々のこと

(雑記)

足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。

 

 

今年に入って始めた中国茶のお稽古。
最終回だった12月。

いつも美しいLEAFMANIAさんの設え。
出野尚子先生のお道具を拝見するのもたのしみのひとつ。
無造作においてあっても美しい。

 

始まりは金木犀の花が浮かんだシロップ入りの生姜湯。
ほわっと体の芯からあたたまる。

 

最終回のしあわせ係(お茶を淹れる係)はわたしだったので、ずっとずっと緊張していた。
最初に段取りを教えてもらったはずなのにいざとなると真っ白になる。(プレッシャーに弱々な自分…)

金木犀の紅茶でつくるミルクティー。
粗相をしながらもなんとか役目をまっとうする。

金木犀で始まり金木犀で終わる、そんな素敵なお稽古回でした。

 

「自由でいいんだよ」
先生は常々そう口にしていて、わたしにはまだ自由にできるほどの器量もなくてお稽古に通いながら悩んだ時期もあった。
でも一緒に受けている生徒のみなさんが本当にあたたかくて、素人のわたしにもやさしくて、何より先生のおおらかさに最後は安心してその場所と時間に身を委ねられた気がする。

毎回貴重なお茶をいただいて、ただただ美味しいなぁってしみじみしていた。

学びを続けながら、自分のなかでの最適解を見つけながら、これからも中国茶の世界に浸っていきたい。

 

 

別の日は 荻原美里さんの透明水彩で空を描くワークショップへ。

アイスランドをきっかけに荻原さんの作品を知り、そこから惹き込まれ荻原さんの描く世界に惚れ惚れとのめり込んでいった。
やわらかな色、どこまでも広く奥行きのある風景、温度や湿度を感じるタッチ。

少しでもその世界を垣間見ることができるなら…そんなことを思って参加させていただいた。

先生のお手本を見ながら描いていってもなかなか思い通りにはならない。
「迷うとそのまま迷いが絵に出てしまう」
そう言われて、自分の思い描く空の色に切り替えてみた。

 

なんとかなんとか完成。
無心でただ綺麗だなと思う色を塗り広げて、今まで幾度も見上げて心打たれてきた空と雲を想像して、そんな時間に満たされた。

せっかく水彩道具も持っているのだから、たまにはまた描く時間もつくりたいな。

 

 

興味のあることは尽きなくって、時間がひたすらに足りない。時間が無限にほしい。

でも時間はつくるもの。
そうしないと永遠とそのものと向き合うタイミングは巡ってこない。

自分の’好き’と向き合う時間をしっかり大切にしていきたい。