冬の飾りもの 展【11/20〜11/29】
2015.11.02 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
11/20(金)〜 29(日)
『 冬の飾りもの 』
atelier cabaneさんによる、ドライフラワーを使ったリースやスワッグ。
atmosphericさんによる、独創的なヒンメリ。
10月に行った「詩的なもの」の第二弾として行う11月の企画展。
家で過ごす時間がいつもより長くなる季節、
とっておきの冬の時間を過ごすための飾りものをご紹介いたします。
11/22(日)にはatelier cabaneさんによる
ドライフラワーのスワッグをつくるワークショップも開催。
『 詩的なもの 』
わたし自身が出逢ったものは
まだまだ世の中のほんの一部だけれど、
ものに溢れたこの世界で
詩的だなと思う感情を刺激され
心を揺さぶられた
もの と こと にスポットを当てて
ご紹介していきます
三省堂 大辞林より
ー
atelier cabane
ー
アトリエカバンヌさんの手にかかると、
こんなお花もドライになるの?と驚かされることもしばしば。
代表の高橋有希さんの著書でもある「ドライフラワー図鑑」は
見応えたっぷりなドライフラワーがたくさん紹介されています。
SUNNY CLOUDY RAINYのオープン時にも
春のお花でリースやスワッグをつくっていただいていました。
お店の観葉植物もアトリエカバンヌさんに選んでいただいたものです。
ドライになっても美しい草花たちを
またあたらしい形でたのしむための飾りもの。
冬の季節にぴったりな草花をつかった
リースやスワッグをご用意いただきます。
大きさや使う植物も様々、
リースやスワッグにカスタマイズできるリボンの販売も期間中行います。
(別料金となり、リボンの種類によって価格が異なります)
おかべ あやみ
神奈川県在住
HP:http://atmospheric—–memo.
ー
昨年の12月に岡山で開催された個展「KI KA GA KU」で知った
atmosphericさんの独創的なヒンメリ。
今まで見てきた、知っていたヒンメリとまた異なる表現に
とても魅了されたのを覚えています。
ヒンメリはヨーロッパ各地での冬至祭に用いられていた
麦わらでできた装飾。
北欧で主に根強く残っているようで、
五穀豊穣を願って飾ったり、
冬至祭が過ぎたら燃やして灰にし麦畑にまく、
無病息災を願い一年を通して飾る、
など様々な習わしがあるようです。
ゆらゆらと風になびく姿、
光を受けて落とす影、
どの角度から見てもたのしめるその飾りは
見ていて飽きません。
今回、ご縁があり、
企画展に合わせてヒンメリをご用意いただくことになりました。
写真以外にも色々ご用意いただく予定です。
ぜひ、この冬、
お家にひとつ、ふたつとヒンメリを飾ってみてはいかがでしょうか。
それぞれ冬の贈りものとしてもぴったりなアイテムたち。
きっと店内からたくさん吊るされた様子は圧巻になるのではないのかなぁと
わたしも今からわくわくしています。
ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお立ち寄りください ○
※期間中のお休み予定:11/23(月・祝)
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