ちいさな春の花に会いに

2025.03.25 ALL, 日々のこと

(雑記)

足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。

 

 

駆け抜ける日々の合間に、どうしても会いたい花があった。

昨年花の旬を見ることのできなかったハナネコノメソウのリベンジに高尾山へ。

 

予定していた前週は3月というのに雪が降った。
数日前から情報をチェックしているとどうやら咲きはじめたらしいことが分かる。

期待を抱きながら早起きをして一路高尾山へ。

ルートは蛇滝から4号路、山頂を経て下りは6号路。

 

山へ向かう道中は梅の花が香る。

 

「オオイヌノフグリ」

 

「サンシュユ」

 

 

さあ、いざ山道へ。

 


(岩壁一面に蕾が広がる、咲いたらきっと圧巻の景色)

やっと会えたね。

目的のハナネコノメソウは 蛇滝と6号路でたくさん出会えてほくほく。
なんとも愛らしい赤い蕊。

2ミリほどのちいさな花に目を凝らして、カメラを構えては必死にピントを合わせて、ひとつ見つけると近くにまたひとつまたひとつと次々に目に飛び込んでくる。

まだまだ硬い蕾もたくさんあったから、もう少ししたら一面に群生している様子が見れるのかな?そう思うとまたすぐにでも足を運びたくなってしまう。

 

「ハナネコノメソウ」

 

「ヤブツバキ」

 

「ユリワサビ」

 

「ヨゴレネコノメ」

 

「ニリンソウ」
まだ蕾だけれどたくさん見つけた。

 

「ヤマルリソウ」

 

「マルバスミレ」

 

「ナガバノスミレサイシン」

 

「ユリノキ」

 

「ジャノヒゲ」

 

「ツチグリ」
なんだろうと思って観察していると、後ろから歩いてきたおばちゃんたちに「よく見つけたね」と声をかけられる。
てっきり木の実だと思っていたらキノコなのだそう。

 

 

 

あちらこちらで春が芽吹き出していて、でもまだそれはほんのすこしのちいさなちいさな春。
木の芽はぷくぷくに膨らんで、蕾は花の色をほんのわずかだけのぞかせている。
日向ではスミレが咲きはじめていた。

 

きっと春は急ぎ足で通り過ぎてしまう。

次はスプリング・エフェメラルの花々に会いに。