空想の世界へ足を踏み入れる

2024.10.08 ALL, 日々のこと

(雑記)

足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。

 

 

銀座の無印良品で開催されているKRANKさんの展示へ。

その場所に足を踏み入れた途端ここではないどこか架空の世界に誘われ、ドアを開けて進んだ小さな小部屋では 作品が光と影と音によってうつくしい世界をつくり出していた。

 

星が降る、「クリスマスまでに」。
湖面に映ったおおきな月を想わせる、「夜空への入口」。
ひとつひとつの物語に引き込まれながらしっかりと心に刻む。

 

音楽が心に沁み込んできて、懐かしいようなやさしく語りかけてくるようなそんなふうに感じた。

先に観てきた方が「泣きそうになった」と話していて。
それがしみじみとよくわかった。

 

今この展示と作品に出逢えたことに感謝の気持ちが溢れる。

 

11月までの会期中、また必ず足を運びたい。
近くを訪れるときは何度でも。