原っぱの中で、テーブルの上で、 [ charan × misaki takeuchi ] = 馬 と 原っぱ horses and meadow =

2023.05.28 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

6/9(金)からスタートする企画展、『 馬 と 原っぱ horses and meadow 』より。

 

charan さんの手がける真鍮の小さなお花、misaki takeuchi さんの手がけるフェーヴ、お二方の世界が重なり合って組み合わさって今回特別なアイテムをお届けいただきました。

 

“こんな世界があったらきっと微笑ましい”
misakiさんのつくるピッチャーのフェーヴとcharanさんがつくる小さなお花が結びついたとき、この組み合わせで一緒に形にできないかな、そう思ったのがきっかけでした。

 

原っぱに咲く花を摘みとって。
真っ白なピッチャーに何気なく生けて。

指先に乗るほどの小さな白いピッチャーと、3〜5cmほどの小さなお花を2本組み合わせたセットです。
ピッチャーは今回のために再考案してくださり、お花の組み合わせはそれぞれ異なります。

 

原っぱに佇む白い馬。
そよぐ花をひとつたずさえて。

それはきっと、想像以上に小さな小さな世界。
風になびく馬のたてがみ、尾毛、花びら、葉っぱ、その光景がありありと目の前に浮かぶよう。

今回の展示に合わせてお馬を…と、新たにご用意くださいました。

(※お花の小箱(上)はouvrirさんの作品、お花の箱(下)はmisaki takeuchiさんとouvrirさんの共作となり、別売りです)

 

 

小さな世界から生まれるもの。
心を揺さぶられる感動だったり、愛おしい感情だったり、心を掴んで離さない。

原っぱの中で、テーブルの上で、繰り広げられる小さな物語。
その物語の続きはどうぞお手元で紡いでいってください。

 

 

 

 

6/9(金)- 18(日)

『 馬 と 原っぱ  horses and meadow 』

 

夏至の頃

高くなる太陽、恵みの雨、
植物たちがささやきあうように日々成長する
名もなき花々が頬を染めるように色づく
馬たちがあたらしいちいさな命とともに原っぱを駆ける

 

 

charan さんからは 真鍮作品、
COVIN さんからは ヴィンテージ小物、
Käsityö putiikki / KÄSI さんからは アクセサリーと小物、
misaki takeuchi さんからは フェーヴ、
ouvrir さんからは 小箱、
umanohanamuke 神崎由梨 さんからは 木工作品、
池谷三奈美 さんからは ガラスのオブジェ、
さじ洋菓子店 さんからは 焼菓子、
それぞれお届けいただきます。

charan × misaki takeuchi、ouvrir × misaki takeuchi、umanohanamuke × さじ洋菓子店、今回はご参加いただく作家さん同士のコラボレーションも多数叶いました。

Brigitte Tanaka × SUNNY CLOUDY RAINY オーガンジーバッグの第二弾もお披露目予定です。

それぞれの作家さんが表現してくださる馬にまつわるもの。
SUNNY CLOUDY RAINYという原っぱを舞台にした物語をどうぞおたのしみください。

 

 

※企画展スタートの週末は混雑緩和のため、6/9は終日、6/10は12:00-15:00まで予約制にてご来店を承ります。6/10の15:15以降はご予約不要でどなたさまでもお立ち寄りいただけます。
来店予約につきましては 6/3(土)18時より受付いたします。
予約方法についてはこちらのページよりご確認くださいませ。
※6/11以降は通常営業となり、ご予約不要でどなたさまでもお立ち寄りいただけます。

※一部抽選での販売を予定しております。(会期中通してご応募を承ります)
※作品等のお問い合わせについては恐れ入りますがお控えいただけますと幸いです。

 

 


通常営業中も、万が一店内が混み合う場合は入店制限させていただくこともございますため予めご了承いただけますと幸いです。
営業につきましては急な変更がある場合もございますため、お越しの前に営業日カレンダーをご確認いただくと確実です。

〈SUNNY CLOUDY RAINYからのお願い〉
・さまざまなお客様がいらっしゃいますことを考慮し、店内ではお手数ですがマスク着用のご協力をお願いいたします。
・入り口に除菌スプレーを設置しておりますので必要に応じて手指消毒にご利用ください。