北の地の恵みを編み込む [ スイノカゴ ] = 4月のゆめ =

2022.04.07 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

4/8(金)からスタートする企画展、『 4月のゆめ 』より。

 

スイノカゴ さんからは白樺作品を様々お届けいただきます。

バッグ、カゴ、ペンケース、ティッシュケース、ランプ、ピンクッション、鍋敷き、トレイ、わっぱ、などなどバリエーション豊かなラインナップは、お出かけでもお家の中でもいつもすぐ傍でたのしめるものばかり。

 

北海道で育った白樺の樹皮を丁寧に下処理し編み込んで形に。
美しく均一に整った編み目とやわらかでしっとりとした手触り、使うほどに手に馴染み、使うほどに色艶が増していく。
一度使うとすっかり魅了されてしまう、白樺のもの。

 

北の地の恵みを編み込むスイノカゴさんのものづくり。
自然の恵みを生活のなかに取り入れるということが 心豊かな暮らしにも繋がっていくような気がします。

どうぞお手にとってしっくりと馴染むひとつをお選びください。

 

 

(イメージ写真はスイノカゴさんより)

 

スイノカゴさんのHPより。

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美瑛の森の白樺から

北海道美瑛町には白樺が多く生息し、白く美しく佇む白樺はわが町のシンボルツリー(町木)に指定されています。
当店では林業関係者の協力のもと、間伐で残された白樺からひとつひとつ丁寧に樹皮を採取し、下処理を経て全て手作業でかごやわっぱ、オーナメントなど様々な白樺細工に加工制作をしております。
孫の代まで続くとされる白樺細工は、美しく経年変化し、時を経るごとに味わい深く自分だけの風合いへと育ち、「時間が作る」唯一無二の存在となるでしょう。

今より遥か昔から、この地でおおらかに大地に根を張り、時を重ねてきた木々たち。
白樺もまたマザーツリー(母なる樹)として今日も北海道の森を守り続けています。
北海道では白樺樹皮のことを「がんび(がんぴ)」と呼び、昔から薪の焚きつけに使われているほど、白樺の樹皮には油分が多く含まれています。
その油分の力が自然な艶を育み飴色へと風合いが増していくのが白樺の特徴のひとつです。
親子二人三脚で森や山へ入り、許可を得た木から樹皮を採取しています。
決して多くはない限られた森の資源から、無理なく与えていただい樹皮で、木々の最後の命をわたしたちの手で形に残し、暮らしに寄り添うものづくりをしています。

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4/8(金) 〜

『 4月のゆめ 』

 

ゆめの続き

春色の缶のなかに詰まった あまい世界
北の地の恵みを編み込んだ 白樺の世界

 

 

apron room 星谷菜々 さんよりチョコレート菓子、
スイノカゴ さんより白樺作品(カゴ、バッグ、ランプ、トレイ、わっぱ、オーナメント、など)、
それぞれお届けいただきます。

 

※オープン時間より前に店頭ではお待ちいただけませんため12時以降にご来店くださいますようご協力をお願いいたします。(混み合いました際には入店制限させていただき、お待ちいただく場合もございます)
※作品等のお問い合わせについては恐れ入りますがお控えいただけますと幸いです。

 

(SCRオリジナル缶がハーフサイズになって初お披露目です)

 

 


引き続き当店でも感染症拡大・防止に配慮した営業を行ってまいります。
ご来店のお客様におかれましてもお手数ですが下記ご協力をお願いいたします。

〈SUNNY CLOUDY RAINYからのお願い〉
・マスクご着用の上ご来店くださいますようお願いいたします。
・入り口に除菌ジェルを設置しておりますので手指消毒にご利用ください。

〈SUNNY CLOUDY RAINYの対応〉
・しばらくの間はスタッフもマスク着用にて接客させていただきます。
・窓を開けての換気や店内で手の触れる場所の定期的な除菌・消毒など、随時対応してまいります。