ひとつ歳を重ねて

2021.01.27 ALL, 日々のこと

(雑記)

足を運んだ場所、
気に留めたこと、
幸せな気持ちとか
お買いもののこと
などなど。

 

 

1月も終わりさしかかる今日、ひとつ歳を重ねた。

心穏やかに過ごせた何気ない一日であったことに感謝をして。
ありがとうの気持ちで今日が過ぎていこうとしている。

 

すこし前に友人が送ってくれた手紙と写真。
わたしが好きなものをちゃんとわかってくれていて、写真からも絵からも文章からもひしひしと伝わる。

 

また別の友人も写真を届けてくれて。
彼女の内面が写真にあらわれていること、言葉ひとつひとつにやさしさがつまっていること、すごくすごくうれしかった。

 

二人の大切な友人は、わたしにたくさんの刺激をくれる。
近いようで遠い、似ているようで似ていない、その微妙な距離感が心地いい。

いつもお互いに想い合えていてありがとう。

 

沢山一緒に旅した友人からもうれしい贈りものをいただいた。
「かわいいね」って何気なく話していたことを覚えていてくれて、わたしのツボをちゃんと分かってくれていることにうれしさが溢れる。

“好き”を理解し合えるってしあわせなことだ。
お互いの持っているものをすこしずつ分け合うように、渡してもらったり渡したり。
“好き”の引き出しが増えていく感覚が一緒にいてすごくたのしい。

 

敬愛する菜々さんにお招きいただいたアトリエでのひととき。
鮮やかなごちそうに、前祝いをしていただいた気分。

素敵な空間で、美味しいワインを飲んで、これまた美味しすぎる手料理に舌鼓を打って、他愛もない話をして、気づいたらあっという間に時間が過ぎていく。

素晴らしいおもてなしとこんな時間をつくってくれたことに、感謝の気持ちでいっぱい。
ありがとうございます^^

 

夕方にテーブルの上に現れたきらきら。
宝石みたいできれいだった。

 

お客様に教えていただいて手にした古い本。
ページをめくるとたくさんのバラにあふれていて、どこを開いても心奪われる。

自分へのプレゼント。

 

地元秋田の友人は秋田の美味しいものを送ってくれて。(こんな状況でなかなか帰ってこれないだろうからって)
仙台に住む友人からは仙台名物が届いて。(一緒に食べた思い出もまるごとうれしい)
郡山に住む友人からは大好きなお菓子が届いて。(もう15年も前に一緒に旅した思い出の土地のもの)

この歳になって誕生日を祝われるのはなんだかくすぐったくもあるけれど、やっぱりしあわせなことだ。
遠く離れていてもいつも寄り添っていてくれてありがとう。
この状況が落ち着いたら会いに行きたいな。必ず会いに行くよ。

 

感謝の気持ちを携えて、あたらしい一年は健やかに軽やかに、いいこともちょっと大変なことも全部ひっくるめて歩み駆け抜けていきたいと思う。