組み合わせをたのしむ、7種の和梨ジャム [ torajam ] = AKiTA FAiR =

2019.10.02 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム, 食べること(食)

10/4からスタートする企画展、『 AKiTA FAiR 2019 』より。

 

torajamさんからは、秋田の和梨・男鹿梨を使ったジャムが届きます。

この季節毎年恒例となった梨ジャムは、今年で6年目のお取り組み。
回を重ねるごとにバリエーションも増えていき、今年はなんと7種類のジャムをご用意くださいました。

 

左より。

・男鹿梨とりんご白ワインラベンダー
・男鹿梨とキウイアマレット
・男鹿梨といちじく日本酒バニラ
・男鹿梨とぶどうエルダーフラワーはちみつ
・男鹿梨とアールグレイ
・男鹿梨とほうじ茶ライム
・男鹿梨とりんごみつ

 

それぞれに合わせて梨の刻み方を変えてくださったり、組み合わせもとってもユニーク。
日本酒、白ワイン(秋田の大森のぶどう)、はちみつは秋田のものを使用し、どれもやさしい甘さと爽やかさとみずみずしさに溢れています。

 

「男鹿梨とりんご白ワインラベンダー」

 

「男鹿梨とキウイアマレット」

 

「男鹿梨といちじく日本酒バニラ」

 

「男鹿梨とぶどうエルダーフラワーはちみつ」

 

「男鹿梨とアールグレイ」

 

「男鹿梨とほうじ茶ライム」

 

「男鹿梨とりんごみつ」

 

梨のことを少し。

秋田県男鹿市五里合の中石という地区では梨の生産が盛んです。
梨の育成にとても適していて、和梨の北限とも言われています。

一般的に和梨は水分が多いので加工には向かないと言われていますが、地元のこの美味しい梨を使って何かできないかな?というのをきっかけにtorajamさんにジャムをご依頼したのがかれこれ6年前のことでした。(お店のオープン準備をしていたときです)

それ以来毎年このジャムの依頼を快く受けてくださり、たくさんの、本当にたくさんの梨を美味しいジャムにしてくださっていることにはtorajamさんに感謝しかありません。

 

美味しくて立派な梨を手をかけて育てご提供くださった農家さん、梨の手配に地元を奔走してくれた両親に感謝の気持ちを込めて。

 

毎年たのしみにしてくださっているみなさま、ご興味を持っていただいた方、ぜひ秋田の和梨を使ったジャムをご賞味くださいませ○

 

(今年は可愛い秋田モチーフのワンカップ日本酒を見つけたのでこちらをお送りしました)

 

坂本喜子さんにご制作いただいたジャムスプーンと合わせてどうぞ)

 

 

 

 

10/4(金)〜

『 AKiTA FAiR 2019 』

 

秋田のおいしいもの
秋田のこだわりのもの
秋田の魅力に触れる秋の日

5年目の開催となった、わたしの地元 秋田のものをご紹介する企画展。
今年は秋田の作家さんをお招きし、秋田の食材を使ったおいしいものに合わせて使いたい器やカトラリーをご紹介いたします。

 

〈限定アイテム〉
torajam(男鹿梨を使ったジャム)
SWEETCH(五城目のキイチゴを使った焼菓子)
境田亜希(ガラス器)
坂本喜子(金工・カトラリー)

〈定番アイテム〉
koiji berry jam(恋地ベリー工房のキイチゴジャム)
kuromame tea(こおひい工房珈音の黒豆茶)
Oga salt(男鹿工房の男鹿半島の塩)

 

ぜひみなさまお誘い合わせの上、秋の蔵前散歩も兼ねてお出かけくださいませ○

 

※期間中のお休み予定:10/7(月)、8(火)、15(火)、16(水)、21(月)、22(火)、27(日)-31(木)
※開催は10月いっぱいを予定しております(無くなり次第終了)