こだわりと美しさを纏う :Tabrik

2019.05.06 ALL, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)

Tabrikさんより春夏の新作アイテムが届きました。

春夏コレクションのテーマはジプシー。

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20世紀初頭ポーランドに生きたジプシー女性初めての詩人、
パプーシャとその時代を描いた「パプーシャの黒い瞳」
美しい大自然の中を幌馬車で移動する人々。
豊かな音楽。
モノクロの映像から見える鮮やかな色彩。
根底に流れる風のような自由さ。
墨や泥、泥藍、藍などに加え、新たな染めを。
そこに植物のような鮮やかさな色や光を少し。
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天然染めや日本の職人さんがつくるパーツ、袖を通すと美しいシルエット、今回もこだわりのお洋服と小物が揃いました。

 

オリジナルファブリックを使用した日傘は、ストライプと無地が交互になった配色。
京都の110年続く工房で仕立てていただいているそうで、持ち手は栗の木を使用しています。
留め部分はホック仕様、アンティークのボタンがひとつぶ付いています。
小ぶりめなサイズ感が持ち歩きや使い勝手もよく、リネン素材に少し透け感もあり軽やかです。


Tabrik / 日傘 ¥21,000+tax

 

リネン素材で仕立てられたローブコート。
袖口のフリンジ、裾のタッセル、それぞれオリジナルのパーツがあしらわれます。

フロントの上部ボタンは2箇所に付くので留め方でシルエットのアレンジを楽しんで。
袖口のフリンジは折り返しても可愛いです。


Tabrik / Robe ¥45,000+tax

 

定評のある定番型ローブドレスがコーヒー染めに鉄媒染を加えくすんだベージュに。
“紙がやけた色味に”というTabrikさんのこだわりです。
時間をかけて日に焼けた古布のような色合いになっていくそう。

フロントは一番上のみホック、その他はボタン仕様、前開きなので羽織としてもどうぞ。
さらりとしたリネン素材、左右にポケットが付きます。

フロントと背中に入ったギャザー、着るとふわりとした袖が印象的なアイテムです。


Tabrik / Gather – Robe ¥51,000+tax

 


定番スカート(丈は長め)は今季コーヒー染めに鉄媒染を加えくすんだベージュに。
ローブドレス同様に、”紙がやけた色味に”というTabrikさんのこだわりです。
時間をかけて日に焼けた古布のような色合いになっていくそう。

コットンシルク素材は柔らかくさりげない艶感もあり上品な印象。
たっぷりギャザーが入りますが、落ち感があるので膨張せずふわりと自然なシルエットで履いていただけます。
紐の先にはオリジナルのタッセル付き。

〈着こなしの参考〉

スカートだけでなく様々な着こなしでおたのしみください。


Tabrik / SK ¥44,000+tax

 

定評のある定番型ローブドレスをラミー素材で仕立て、墨染め(淡墨)で仕上げられています。
(上記コーヒー&鉄媒染のローブドレスと形は一緒です)

フロントは一番上のみホック、その他はボタン仕様、前開きなので羽織としてもどうぞ。
左右にポケット付き。
やさしい印象のグレーはどんな色ともコーディネートで合わせやすく、フロントと背中に入ったギャザー、着るとふわりとした袖が印象的なアイテムです。


Tabrik / Gather – Robe ¥46,000+tax

 

定番スカート(丈は短め)は墨染めで濃淡を出し、淡墨と濃墨で仕立てました。

コットンシルク素材は柔らかくさりげない艶感もあり上品な印象。
たっぷりギャザーが入りますが、落ち感があるので膨張せずふわりと自然なシルエットで履いていただけます。
紐の先にはオリジナルのタッセル付き。

同じ染めのローブドレスと重ねて裾からのぞかせたり、ローブドレスをインしてスカートのウエストを見せた着こなしもおすすめです。

スカートだけでなく様々な着こなしをおたのしみいただけます、上記ご参考くださいませ。


Tabrik / SK(淡墨・濃墨) ¥40,000+tax