3月のパンの日

2015.03.23 ALL, イベント情報, 食べること(食)


イベント当日のお知らせもできないまま終了してしまいましたが、、

3/20(金)はboulangerie dodoさんのパンの日でした。

そんなパンの日を振り返って。


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・ザントクーヘン
ドイツ語で’砂のお菓子’という意味のホロホロくずれる
レモンとバニラの風味のケーキ。
ほどよい甘さとやみつきになってしまう食感。
冷蔵庫で冷やして食べるとホロホロ感がさらに増すのでおすすめです。

・米粉のペイザンパン
米粉を20%配合した、皮はパリッと中はモチッとなシンプルパン。

・レザンベール
カンパーニュ生地にグリーンレーズン入りのハード系パン。

 

3月は3種類のパンをご用意していただきました。

朝にわたしがお店まで取りに行って(自宅から近いのです)、
お店まで運んで、
オープンからあれよあれよという間に売り切れてしまいました。

みなさん美味しく召し上がっていただけましたでしょうか。

 

また来月もパンの日を予定していますので、どうぞおたのしみに。

4月は17(金)がboulangerie dodoさんのパンの日です。

 

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週末は店頭でパンに合わせて使いたい北欧の器も並べていました。
(パンの後ろにちらり、分かりづらいですね、、)

昨年の夏に旅した北欧で買い付けてきた古いものたち。

普段お店にたくさんは並ばないけれど、
こうやって機会を見つけながら
少しずつご覧いただけるようにしたいなと
思っています。

次はいつ買付けに行けるかなぁと思いを巡らせながら、
お店を訪れてくれたいろんな方々と旅話も盛り上がったのでした。

 

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そうそう、お店の一番奥の棚には
‘あたらしいもの’と’ふるいもの’が混在して並んでいます。

ブランド名も表示も無いのはわざとそうしたかったから。
固定概念なく「いいな」と思ったものを手に取ってほしいなと思ったからです。

なので、ちょっと分かりづらいかもしれないのですが、
気になるものをきっかけにたくさんお話ができたら嬉しいので
そのときはいつでも話しかけてください^^

 

並べてみると意外と境界線のない、’あたらしいもの’ と ‘ふるいもの’。

時代を越えて、国を越えて、
どちらもそれぞれきちんと世界観を持った美しいものだからだと思う。