刺繍のリネンウェアと小物 [ talo ] = wardrobes =
2018.03.11 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)
3/16よりスタートする企画展、『 wardrobes 』より。
taloさんからは、デンマークの伝統的な刺繍を用いたリネンウェアや小物を届けていただきます。
わたしが初めてtaloさんのお洋服に袖を通したのは昨年の春のこと。
気になっていたけれどなかなか手にする機会がなく、念願叶って手にしたのは2着のブラウスでした。
その着心地の良さといったら、もう。
絶妙な袖の長さと締め付けすぎない首回り、内側は縫い目が出ないようになった丁寧なつくり。
1枚でも重ねても着ることのできるほどよいサイズ感なのも、必然的に出番が多くなるポイントです。
また、アンティークシャツのようなディティールは 身生地と刺繍が1色で統一されシンプルでありながらも、細やかで目を惹く刺繍に存在感があって、着ていてちょっと誇らしい気持ちに。
自宅でホームケアできるリネン素材というのも嬉しいところで、洗いざらしの柔らかな雰囲気でも、アイロンでぱりっと綺麗めでもたのしめます。
刺繍は、胸元、襟のふち、裾、袖口、ボタンと、アイテムによって様々。
それぞれのアイテムに異なる刺繍がほどこされます。
どれもじっと見入ってしまうほどの美しさと繊細さ。
洋服として主張しすぎず、それでいて存在感がある。
ワードローブにひとつあるとついつい手にとって着たくなってしまう、そんなお洋服です。
今回お洋服はすぐにお持ち帰りいただけるものと、受注を承るものがございます。
(受注のものはご予約の順番によってお届け納期が異なります)
お洋服の他にはハンカチやサシェ、Skantiqueさんの古いカゴとtaloさんのつくるもののコラボアイテムも。
期間中は刺繍のワークショップも開催しますので、こちらも追ってご案内してまいります。
ぜひこの機会にtaloさんの作り出すアイテムへ実際に触れ、袖を通してお試しいただけると嬉しいです。
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3/16(金)〜 31(土)
『 wardrobes 』
彼女のワードローブは春色
ワードローブから 引き出しから 春色を集めて、
春を纏って出かけよう
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デンマークで手工芸を学び、伝統的な刺繍を用いてリネンウェアやアクセサリーを制作しているtaloさんよりお洋服を、
お洋服と合わせてしっくり馴染む個性が魅力の革小物やアクセサリーをLUMIEREさんより、
被り心地には定評のある帽子の新作と定番をmature ha. さんより、
帽子と合わせて使いたいとっておきのオブジェをeさんより、
それぞれお届けいただきます。
この機会に合わせた限定のものや、受注を受けて制作するものもございます。
こだわりの手仕事、身に纏うものをおたのしみください。
※期間中のお休み予定:3/19(月)、20(火)、26(月)、27(火)
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