3月の箱 [ ouvrir ] = Dear. SUNNY CLOUDY RAINY =

2018.03.03 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

〈3/9 完売しました、次回は4月の箱が届きます〉

 

3/7よりスタートする3周年のアニバーサリーイベント、『Dear. SUNNY CLOUDY RAINY 』より。

 

この度ご縁がありご一緒させていただくouvrirさんからは、3ヶ月(3月・4月・5月)に渡って箱を届けていただきます。

ありそうでない珍しい形や大きさは、全て手作業で1からつくられるのだというから驚き。
細やかさと丁寧さには ただただ見入ってしまうような美しさがあります。

 

3月の箱のテーマは”ミモザ”。
3/8のミモザの日に合わせてミモザをモチーフに箱をつくってくださいました。

 

箱に描かれたボタニカルアートも全てouvrirさんによる手描き。

ドライにしたミモザを箱いっぱいに詰め込んで標本のようにしても。
大切なアクセサリーを仕舞っておいても。
ちょっとしたギフトを忍ばせてプレゼントにしても。

 

もうひとつはお花の形をした箱。

こちらもouvrirさんによるひとつひとつ手描きのカリグラフィー。
光栄なことに、SUNNY CLOUDY RAINYの文字を刻んでくださいました!

そして「こんな形の箱見たことない!」とひと目見たときに興奮してしまったわたし。
お店を訪れてくださったときに感じたイメージを形にし、今回お花型にしてくださったのだそう。

中にはふかふかのクッションが入っているので大切なものをやさしく受け止めてくれます。
(「晴れの日も曇りの日も雨の日もこれからずっと一緒にいよう」なんてこの箱に指輪をおさめてプロポーズされたら、なんてロマンティック!)

こちらの箱にも密やかにミモザが隠れています。

 

 

手にとったときの紙の感触。
眺めて満たされる形と色の美しさ。
開けてみて感動する細やかなつくり。
中に入れるものを考えるワクワクした気持ちとたのしさ。

また、”ちいさな箱”というところにも宝物感があって、箱好きにはたまらなく愛おしいものであることは間違いありません。

 

箱というのはなんでこんなにも心を惹きつけるのでしょう。

夢のつまったちいさな箱、ぜひ実物を手にとってご覧いただけるとうれしいです。

 

※撮影に使用したガラス器や鉱石、お花は商品に含まれませんのでご注意ください