伝統織物から生まれたエプロン [TOKONUHA sewing] = 夏の日のおいしいもの =
2017.07.28 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
8/4よりスタートする企画展、『 夏の日のおいしいもの 』より。
今回初めてご紹介させていただくTOKONUHA sewingさんからは、素材にこだわったエプロンを届けていただきます。
実は最近自分の中でひそやかなエプロンブームがきていて、そんな中に出会ったこちらのエプロン。
柔らかくて軽くて(つけていて疲れないのが大事)、丈が長めで、格好良さもあって。
まさに今の自分の気分にぴったりだったのです。
ぜひご紹介させていただきたいと思い、この度の企画展にご参加いただきました。
いろいろお話を聞いてみると、
生地は亀田縞という新潟の伝統織物を使用しているのだそう。
それもデザイナーさんがどこかで見かけた亀田縞の織物がなんとなく記憶の片隅にあって、新潟まで弾丸で訪ねて行ったというのだから驚き。(!)
生産者の方はとっても良心的で、突然のご訪問にも優しく対応してくれ、オリジナルでつくることをご快諾くださったのだとか。
ストライプの雰囲気や色味などこだわって織っていただいているとのことです。
TOKONUHA sewingさんより。
新潟市亀田に伝わる伝統織物「亀田縞(かめだじま)」は、約300年の歴史を誇ります。
戦後消滅したものの、半世紀ぶりに復活しました。
元々、農家の作業着として使われていた生地は軽くて丈夫です。
天日干し加工による生地の柔らかさと肌触り、インディゴで織られた美しい文様をお楽しみください。
このストライプの縞はTOKONUHA sewingオリジナルです。
ネック部分の長さは結び目で調整可能、ポケットは真ん中に仕切りがあって2箇所に分かれています。
身長とお好みに合わせてお選びいただけるように、LONGとSHORT、2パターンの長さをご用意いただきました。
綿100%(紐部分はアクリル)なので、もちろん洗濯機で洗うこともでき、アイロン無しでも着用できるので楽ちんです。
背筋のしゃんとするメンズライクなエプロン。
ぜひ実際に触れて、身につけて、良さを実感していただけるとうれしいです。
※8/4(金)・5(土)、作家さんがご在店くださる予定です。
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8/4(金)〜
『 夏の日のおいしいもの 』
暑い夏をたのしむためのもの
季節の素材を使ったおいしいものと
一緒にたのしむ夏色アンティーク
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MANGEONSさんより毎年この時期恒例となった赤シソのHerb syrup < Sunny > と高知産の黄金しょうがをたっぷりすりおろした < Bitter ginger syrup > を、
torajamさんより季節のフルーツをふんだんに使ったジャムを、
TOKONUHA sewingさんよりこだわりのエプロンを、
Skantiqueさんよりガラスのものを中心とした夏色アンティークを、
おいしいものを頬張って、お気に入りを纏って、使って、お腹も心も満たされる8月をお届けします。
※期間中のお休み予定:8/6(日)、7(月)、8(火)、14(月)、15(火)、21(月)、22(火)
※開催は8月いっぱいを予定しております(無くなり次第終了)
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