『 mudoca 2017-18 秋冬コレクション お披露目・ご予約会 』スタートしました
2017.06.30 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム
『 mudoca 2017-18 秋冬コレクション お披露目・ご予約会 』が本日6/30よりスタートいたしました。
「ファンタジックはつづく」というテーマの元、今回もこだわりの詰まった素敵なお洋服がたくさん揃っています。
ラインナップをご紹介してまいりますので、シリーズ名とストーリーも合わせておたのしみください○
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mudoca 17-18aw collection
− ファンタジックはつづく −
ある日突然ひらく
いつもそこにある
見ているようで見ていない
私だけの入り口
彼女の唇の動きを目で追うと
浮かび上がっているのか
消えようとしているのか
瞬きがもつれてしまうみたい
わたしだけの秘密は
花々の足踏みにそっと隠しておこう
ひらひらと蝶が言った
− ここなら大きな花びらと深い闇夜が
何もかも隠してくれるでしょう −
瞬きのタイミングでそのページはめくられる
ゆめのままでは終わらない
ファンタジックはまだまだつづく
−
架空のおはなしから
〝ファンタジー〟をイメージソースに展開するコレクション
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= あさっての入り口 =
ある日突然ひらくその入り口
だれかには森の中のほら穴
だれかには机の引き出し
だれかにはクローゼットの扉
わたしのそれは
お気に入りのブラウスのスリットかもしれないし
裏返しに着たシャツの胸ポケットかもしれない
ドットプリント生地で仕立てるシリーズ
= 指でなぞる先 =
彼女が宙に指でなぞって型抜いた蝶は
息をそっと吹きかけると浮かび上がってひらひらと羽をなびかせた
その蝶は夢の匂いにつられて集まるという
たくさんの蝶モチーフをつけたディティールが特徴的なシリーズ
= ここに隠すべきこと =
彼は言った
− ここなら大きな花びらと深い闇夜が
何もかも隠してくれるでしょう −
それから曇天の薄いグレーとネイビーの闇夜を何度も繰り返してようやくここへ辿り着いた
コレクションテーマから鮮やかな花柄をプリントしたオリジナルテキスタイルで仕立てるシリーズ
= まばたきと蜜の匂い =
ー この森では嘘をつく度に身体から花が咲くのです ー
そう言った彼女には既にたくさんの花が咲き乱れていた
その匂いに誘われるように
わたしのまばたきはゆっくりと加速していった
かぎ針編みで編み立てた様々な花モチーフをコラージュしたニットシリーズ
= はじける光 深い色 =
光の反射はどこまでも白くて目がくらむ
彼女の横顔は濃淡をつけた深い緑色
うっすらと暗いくろは何もかも飲み込むほど
瞬きのタイミングでそのページはめくられる
3種類の生地を切り替えた後加工シリーズ
= 彼らのステップ =
ある者はステップを踏むときつま先が上を向く
ある者は右回りのターンがぎこちない
彼らは同じようで同じでない
それぞれに感情があるように思えた
〝踊る花〟をモチーフに織りたてた
オリジナルジャガードウール生地で仕立てるシリーズ
= 消えるように浮かび上がる =
ひらひらと重なるフリルのように
彼女のことばは足元に絡みつく
唇の動きを目で追うと
浮かび上がっているのか
消えようとしているのか
瞬きがもつれてしまうみたい
ギャザーフリルをニードルパンチ加工で身生地に定着させたディティールが特徴的なシリーズ
ご予約のお客様には先着でノベルティもご用意いただいております。
コレクションのメインビジュアルにもあるお花がプリントされたハンカチ。
普段使いにはもちろん、かごバッグやインテリアの目隠しに、ポスターのように壁に飾ってたのしむのもおすすめです○
7/2(日)までの開催となります。(※最終日の日曜は17時close)
ぜひご覧いただくだけでもご試着だけでも、この機会にたくさんの方に触れていただけるとうれしいです。
ぜひお誘い合わせの上お出かけくださいませ!
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