霜の花色 [ オカベマキコ ] = winter frost =

2019.11.15 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

11/22からスタートする企画展、『 winter frost 』より。

 

オカベマキコさんからは オブジェ・アクセサリー・ランプが届きます。

炙るたびに濃淡が変わるという不思議な硝子を使い、定番に霜が降りたような硝子色で展開されます。

 

初夏にもご紹介していた露玉ランプは、霜色に。
霜の花を纏った幻想的な世界。

こちらのランプはあえて錆び防止加工をしていないとのこと、穏やかな変化をおたのしみください。

「霜の花色ランプ」は全て異なる1点ものとなります。(お買い上げ時にお持ち帰りいただけます)

※今回の企画展では しゃぼんランプのお取り扱いはございませんのでご注意くださいませ

 

アクセサリーも霜色。
白みがかったくすんだ色がやさしく儚げな印象。

「霜降り」シリーズと「霜の花色」シリーズのご用意です。

 

そして登場してからここ数年ご好評いただいているストームグラス。
こちらはたくさんの方にご覧いただける機会をつくりたいため、抽選にて販売させていただきます。(先着でのご案内ではないため、会期中ゆっくりご覧いただけます)

【応募に際しての注意事項】
・会期中(11/22-12/1)、店頭にて受付いたします
・会期後に厳正なる抽選を行い、当選者の方のみご連絡させていただきます
・ひと家族さま、1回までの応募にてお願いいたします
・会期後に当店までお引き取りにお越しいただける方でお願いいたします

寒くなるほど日に日に美しい結晶を見せてくれるストームグラス。
毎日めくるめく変化をしていく結晶はまるでちいさな小宇宙。
その不思議な魅力に心奪われます。


昨年の観察日記
はこちらよりどうぞ。 →

 

ストームグラス(stormglass)とは…

天気管のこと。18世紀ヨーロッパで航海時の天気予報機として使われており、天候や気温(20℃以下)の変動により毎日結晶の様子が変化します。
(場所を移動すると環境に慣れるため、結晶安定まで数日かかることがあるとのこと)

 

美しく儚い自然界の霜。
美しく繊細なガラスで表現される霜の世界をそっと愛でてお手元でおたのしみいただけるとうれしいです。

 

 

 

11/22(金)〜 12/1(日)

『 winter frost 』

 

冬の霜

 

 

オカベマキコさんからは オブジェ・アクセサリー・ランプを、
Käsityö putiikki / KÄSIさんからは オブジェ・アクセサリー・紅茶を、
桑原典子さんからは 器を、
sous le nezさんからは 冬の香りのミストとアイピローを、
料理家 星谷菜々さんからは シュトーレンを、
それぞれ届けていただきます。

 

霜枯の候、冬の足音が聴こえはじめる11月の終わり、一瞬の儚い霜のように美しい作品と美味しいものを集めてご紹介いたします。

冬支度に、冬のおくりものに、自分へのご褒美に、ぜひ心を寄せるひとしなをお選びくださいませ。

 

※期間中のお休み予定:11/25(月)、26(火)
※数に限りがありますため、ご購入に制限数を設けさせていただくものもございます。
※販売前の作品のお問い合わせについては恐れ入りますがご遠慮くださいませ。
※通販につきましては会期終了後、可能な場合のみHPでお知らせいたします。