『mudoca 17s/s collection ご予約会』 スタートしました

2016.11.04 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)


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昨日よりmudocaさんの春夏新作お披露目・ご予約会がスタートいたしました。

 

本日で2日目が終了、明日1日を残すのみとなっています。
明日5(土)には デザイナーのおふたりがご在店くださいます。

 

今回のテーマやシリーズ名もなんとも詩的。

こだわりの生地や色合いをちらりちらりご紹介いたします○

 

 

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「むぎのときいたる そのくちあたり」

〈麦秋至 / むぎのときいたる〉
麦の穂が実り始め、収穫するころ
季節としては初夏だが、麦にとっては収穫の「秋」であることから名付けられた季節

 

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「はるをふくんで」

“桃の節句”を彩るピンク・みどり・白の3色
ピンクはクチナシ、みどりはよもぎを使用し、それぞれに魔除け・厄よけの意味があるとされる

 

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「ざらめの彩り」

ざらめのようなドット生地を切り替えに使ったシリーズ

 

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「いつかの甘美」

“菓子”は”果子”とも書き、本来木の実や果物をさす言葉でした
その昔”果子(かし)”と呼ばれた果物、栗、柿、アケビ、イチゴ、梨などが水彩画で描かれたシリーズ

 

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「かんのうち あさのわたゆき」

〈寒の内 / かんのうち〉
小寒から節分までの30日間 寒さが厳しくなり冬本番を迎える

 

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「くちどけの境い目」

和菓子の技法のひとつ”ぼかし”を連想させるグラデーション

 

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「甘雨のはな」

〈甘雨 / かんう〉
草木をうるおす雨の意

和菓子の装飾に使われる”型抜き”を連想させるビニールの花

 

 


ご予約会のノベルティは
このコレクションの象徴ともいえるオリジナルテキスタイルのミニハンカチです。

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(画像はmudocaさんより)

 

お披露目・ご予約会は、
新作のサンプルに実際に触れ 袖を通していただけるとっておきの機会です。

必ずしもご予約いただかなくとも
入荷連絡だけでも承りますので、

ご覧いただくだけでもご試着だけでもぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ◎