『winter dream 2016 -Skantique 展- 』スタートしました

2016.10.20 ALL, イベント情報


昨日19(水)より、

『 winter dream 2016 -Skantique 展- 』がスタートいたしました。

 

初日よりたくさんの方にご来店いただき、ありがとうございます。

いつも足を運んでくださる方も初めましての方も
みなさんがSkantiqueさんが集めてきてくださったものに
目をきらきらさせている姿を見て
わたしまで幸せな気持ちに浸っていました。

 

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テーマにもある冬の夢をイメージした一画、
衣・食・住に分かれたテーブルでディスプレイしてくださっています。

 

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いたるところにちいさな宝物。
宝探し感覚でお気に入りを見つける時間もたのしいひととき。

毎日見るたびに、ディスプレイが変わるたびに、
わたし自身もこんなものもあったんだ!と 新しい発見が絶えません。

 

こんなにたくさんのアンティークが揃うのもなかなか無いことなので、
Skantiqueさんにもたくさんのお話を聞きながら

ぜひお時間をゆっくり確保して遊びにいらしてください◎

 

 

 

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10/19(水)〜 10/23(日)

『  winter dream 2016  』

 

スウェーデン南部に住んでいた子供の頃から 見続けている冬の夢があります。
それは、 ロッキーチェアに揺られながら暖炉の前で過ごすことです。
大人になって付け足されたのは その時 ミルクティーを飲んでいるということ。
夢に見てきた情景を思い浮かべながら アンティークを探し集めてきました。

 

今回も展示に合わせて、 料理家 ・ 星谷菜々さんのつくるお菓子、
北海道で白樺を編むスイノカゴさんの 白樺アクセサリーが届きます。
また、 ワンピース数点ですが cofu. さんの作品も並びます。

 

 
昨年12月と今年4月に続き、
3度目となる Skantiqueさんの展示を開催する運びとなりました。

彼女がまだ見ぬ誰かの元へ届けるべく、
一生懸命に歩いて探して集めてきた北欧のアンティークたち。

5日間だけSUNNY CLOUDY RAINYに舞い降りる”冬の夢”。

 

今回彼女の思い描く夢は
メインビジュアルにもなっている古い刺繍画のお家そのものなのだそう。

お気に入りの洋服とお気に入りのアクセサリーを纏って、
手から手へとわたり長い年月愛用されてきた道具を使って、
色褪せない美しい食器や小物に囲まれて、
ロッキーチェアに揺られながらミルクティーを飲む。

 

今回の展示のイメージをはじめて彼女が伝えてくれたとき、
わたしの中でその光景を鮮やかに思い描くことができました。

そんな彼女はきっとcofu.さんのワンピースを着て、
スイノカゴさんの白樺のアクセサリーを身につけて、
お気に入りの古いカップでレクサンドの紅茶を飲みながら
星谷菜々さんがつくって持ってきてくれたお菓子を頬張っていることでしょう。

 

まだまだ秋が訪れたばかりの季節のころですが、
これからやってくる冬に向けた冬支度に
ぜひみなさまお誘い合わせの上おでかけください。