小物、入れ物、置き物 = fragmentas 展 より=

2016.09.12 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム


16(金)よりスタートする9月の展示、『 
fragmentas 展 』より。

fragmentasさんにご用意いただくものを
引き続きご紹介してまいります。

 

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左より、 
ヴィトウタスさんの白樺の小物入れ
ポチスさんのどんぐりの形の小物入れ
ヴィガンタスさんの鳥笛

 

写真にある大きさはほんの一部で、
小さいものから大きなものまで
様々ご用意があります。

キャンディやおやつを忍ばせてテーブルの上に、
ボタンやレースなどちいさな手芸用品を入れて収納に、
ただ並べておくだけでも可愛い子たちです。

陶器の鳥笛はなんとも愛くるしい表情・・!
もうすこし大きな鳥もいて模様も様々です。

 

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マキウィタスさんのくり抜きの小物入れは、
そのまま木をくり抜いているから木目の美しい仕上がり。
ひとつひとつ異なる表情も天然のものならでは。

普段使うアクセサリーを入れておいたり、
ポプリを入れてインテリアにしても。

使いやすい小ぶりなサイズ感に用途が膨らみます。

 

 

どれも自然にあるものを使って手作業でつくられているから、
手に取ったものが世界にたったひとつ自分だけのものだなんて
なんだかとっても特別な気分になりませんか^^?

 ぜひ手に取って、触れて、あれこれ悩んでいただけるとうれしいです。

 

 

 

top_fragmentas_文字無し

 


9/16(金)〜 10/1(土)

『  fragmentas 展 - リトアニアの手仕事 – 』

 

長い間、リトアニアのあちこちを旅してきました。

お祭りで出会ったおばあちゃんのサマーハウスに出かけたこと。
この小さな愛らしい手仕事はどんな人が作っているのか訪ねていったこと。
時には田舎の方で丘を越えるうち思いがけない風景に出会ったこと。

重ねた長い年月のなかで、記憶と、リトアニアの風土が生み出した手工芸、
それを作る人々との関係……
そんな旅のかけらが両手で抱えきれないほど残りました。

fragmentasはリトアニア語で「かけら」を意味する言葉です。

私が積み重ねた旅のかけら、
リトアニアの暮らしのなかで生まれた実用的で美しい手仕事をご紹介します。
fragmentas http://fragmentas.jp

 

 

リトアニアの職人さんが手がけた、かご、木製品、陶器、織物など、
普段の生活の中に寄り添って心を豊かにしてくれるものたちが
SUNNY CLOUDY RAINYへやってきます。

わたし自身バルトの国々を旅した数年前、
エストニアとラトビアまでは足を運べたけれど
リトアニアまでは日程の都合で行くことができませんでした。

いつか行ってみたいと常々思っている
遠くリトアニアの国に想いを馳せて・・

 
リトアニアでは 庭先で育てることはもちろんハーブティなど
ハーブがどの家庭でも親しまれているのだそう。

そんなハーブにちなんで、
西荻窪にある花とお菓子のお店cotitoさんより
期間中お菓子とブーケを届けていただきます。

お花やハーブを使ったお菓子は
9/16(金)〜・9/24(土)〜、期間中2回届きます。

ハーブとグリーンを束ねたブーケの販売は
9/24(土)・25(日)の週末限定で行います。
そのままドライにしてもたのしめるようなブーケにしてくださるとのこと。

 

cotitoさんの美味しいものと美しいブーケ、
fragmentasさんの集めたリトアニアの手仕事へ触れに、
ぜひお誘い合わせの上おでかけください。

 

※期間中のお休み予定:9/20(火)・21(水)・26(月)・27(火)