黒川登紀子さんのガラス器 = 手のひらから生まれるもの より =

2016.03.15 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム


3/18(金)〜『 手のひらから生まれるもの vol.1 』より。

 


黒川登紀子さんのガラス器は
オープンより何度か店頭でもご紹介させていただいておりますが、

この度の企画展では
フードに合わせて形や色味を考えおつくりいただきました。

 

黒川さんの器に初めて出会ったのは旅先で訪れた愛媛のお店でした。

そのときはちょうど個展を開催されていて、
美しいガラスの色や何気ない形に引き込まれ
魅了されるまではあっという間。

あいにく旅先だったのもあり、
悩んで悩んで手にしたのは白いガラスのピッチャー。

そこからずーっとまたいつか手にしたいなぁと思いばかりがつのり、
えいっと旅立った瀬戸内生活工芸祭で
どきどきしながらお話させていただいたのを
今でもはっきり覚えています。

 

kurokawatokiko

写真は今回の企画展に並ぶアイテムの一部ですが、
プレート、ボウル、コップ、ドーム、ピッチャー、など
普段の食卓で活躍してくれる形ばかりです。
(形が様々な分、それぞれの個数は少なめです)

ずっと大好きで我が家でも愛用している
クリア×黒フチシリーズ。

ひと目見たときから心奪われていたクリアピンク。

お料理も合わせやすくて使いやすいアンバーにグレー。


どれも好きな色と形ばかりで、

本当はわたしが全部買い占めたいほど(笑)


ぜひ店頭でお手に取ってご覧いただけるとうれしいです○

 

※今回黒川登紀子さんのガラス器へのお問い合わせを多数いただいております。
個数制限などは特に設ける予定はありませんが、なるべくたくさんの方に手にしていただけますよう、お越しいただいた際一度にたくさんの数をお手元に確保するなどはご遠慮くださいますようお願いいたします。
また小さなお子様をお連れのお客様は店頭でのワレモノのお取り扱いにどうぞご注意くださいませ。

 

 

image

3/18(金)〜 4/2(土)

『 手のひらから生まれるもの vol.1 』

 

毎日手にする美しいもの
毎日口にする美味しいもの
ひとつひとつ丁寧に、そして大切に生み出された
日々の生活に寄り添ってくれるもの

目にして、手で触れて、幸せだなぁと思う特別な瞬間と形

 

 

vol.1では食卓の風景に彩りを添えてくれる方々と、
vol.2では身につけることで心が躍るようなものづくりの方々と、
SUNNY CLOUDY RAINYの1周年を記念して
尊敬してやまない大好きな方々と一緒に企画展を開催します

 

3月のvol.1でご紹介する方々は
いつも美しいガラス器を届けてくださるガラス作家の黒川登紀子さん、
美味しくってからだにやさしいこだわりのフードをつくるMANGEONSさん、
凛とした佇まいと独特の食感にこだわったスコーンをつくるtohe(柴田奈穂子)さん。

黒川登紀子さんのガラス器に似合うフードとスイーツ。
食べる前も食べ終わった後もずっと眺めていたいパッケージ。
見た目だけじゃなくって、食べてちゃーんと美味しいもの。

 

※期間中のお休み予定:3/22(火)・23(水)・28(月)・29(火)

[ photo by   mayumi araki ]