SUNNY CLOUDY RAINY

〝Skantique 北欧アンティーク展〟終了しました

2015.12.15　ALL, お店のこと

2週にわたって開催された、
Skantiqueさんによる北欧アンティーク展が無事閉幕しました！

会期中何度も足を運んでくださった方、
オープン前からたのしみにお店の前で待ってくださっていた方、
期間中お越しいただきましたみなさまに御礼申し上げます。

Skantiqueさんを介して繋がったご縁、たくさんの方々との出逢い、
わたし自身もとてもたのしい時間を過ごさせていただきました。

 

 

12/11〜13に行われた、vol.2『1920’s X’mas』を振り返って。

店内の真ん中には本物のもみの木を使ったクリスマスツリー。
アンティークのオーナメントが飾られた、なんとも贅沢なツリーでした。

 

1920年代の素朴なクリスマスをイメージした今回の展示。
きらびやかでも華やかでなくても、そこには温かな光景が広がっていました。

おかげさまで沢山の方にご来店いただき、
毎日がらりとディスプレイを変えなければならないほど
いろいろなものが旅立ってゆきました。
（毎日変わるディスプレイを眺めているのもとてもたのしかったです＾＾）

 

 

2回目の初日は店主の電車遅延によるハプニングが起こり、
オープンが1時間半も押してしまったことは
きっとこの先ずっと忘れることはないかと思います。。

その際お待たせしてしまったお客様と一緒に
Skantiqueさんが近くのカフェでみんなでお茶をして待っていてくださり、
「大変だったね」とお声がけいただきながら
優しい空気に包まれてオープンに至れました。

このときに居合わせたお客様、
そしてお越しいただいたのにドアが閉まっていて入れなかったお客様、
ご迷惑をおかけしまして本当に本当に申し訳ございませんでした…

 

 

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Skantiqueさんへ

今年の春に共通の知人を介して出逢って、
夏、秋、冬と季節をこえてやりとりを重ね、
12月という1年の締めくくりの月に
こうやってひとつの形をつくることに協力できたことが
とても嬉しくもありたのしかったです。

わたし自身もたくさん勉強させてもらったし、
とにかく北欧好きとしてもたのしませてもらったよ。

大変なこともたくさんあったけれど（笑）、
一緒に時間を共有できたこと、
くだらないことも真面目なこともたくさんお話できたこと、
大人になってからこんなふうに出逢えた人は本当に数えるくらい。
わたしにとってそんな素敵な出逢いでした。

いつかSkantiqueさんの住むダーラナの街へまた訪れることができるといいな。

ありがとう。
たくさんの感謝を込めて。

 

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おかげさまで無事2回の会期を終え、
年内のイベントも一旦終了です。

今週からはクリスマスギフトをテーマに店内で
提案していけたらいいなと思っています。

一年間がんばった自分へのご褒美に、
家族へ感謝の気持ちを込めて、
友人と会うときのちょっとした手土産に、
彼女や奥様へのプレゼント選びに、
ぜひいろんなシーンのお手伝いをさせていただけるとうれしいです◎