EDWINA HÖRL お取り扱いスタート

2015.11.04 ALL, 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)


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今季、新しくEDWINA HÖRLさんのお洋服の取り扱いがスタートします。

オーバーサイズ感が格好良いお洋服。
ユニセックスなのでレディースはもちろんメンズにもたのしんでいただける
お洋服が揃います。


SCRでは少しですがお洋服をセレクトさせていただきました。

チェックのシリーズはセットアップで着ると最高に素敵。
ワイドなパンツに丈の短いトップスのバランスが絶妙です。

無地でシンプルなふわふわのシャギーウールシリーズは
再度に入った深めのスリットがポイント。
アクセサリーも映えるし、ひとつあると着こなしに重宝するアイテムです。

 

近日中にオンラインストアでもご紹介させていただければと思いますが、
ぜひ店頭でも、お手に取って袖を通してぜひお試しください◎

 


EDWINA HÖRL / チェックトップス ¥24,000+tax
EDWINA HÖRL / チェックパンツ ¥34,000+tax
EDWINA HÖRL / シャギーウールトップス ¥23,500+tax

 

 

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Autumn Winter 15
“ファミリー ギャング”
生物種:家族動物(Animal famial)

家族動物という種族は大抵なんでも我慢する。
だが家 の中にほかの動物がいるのだけは駄目だ。
競争心から だが別に理由はない。
ポストはもうふさがっているのだ。
この動物の類縁はむしろ巨大なサイズのものだ。 
たとえばゾウ、カバまたはムーン ・ カーフ。
魚の入っ た水槽はまあ許せるが、でもなぜ?
自分のほうが心配事を抱えながらも、キーキーと楽しく啼いている
イル カみたいに家族の海を泳いでいるではないか。
悩みの種は家族動物ともなると絶えないものだ。
小さな店、5人の子供たち、金、親戚 ー トラブル  シューティングがほしいくらい。
だが面倒なことが多 くなるといつもこう言って自分を慰める、
「みんな健 康なのが一番さ」。
会社は、もちろん親父から引き継 いだものだが、実際に働くのは姉さんで、
妹がときど き手伝い、そのうち連れ合いが加わり、
その上、突然 姪なんかが居る。
あたり前だがここではみんなお互い に助けあうのが規則で、
結果が各人の仕事の総計より 多くなったりする。
そんなところで「信頼を形成する 工夫」など要るものだろうか?
仮に決算の数字が危険 領域に近づくと帳簿づけが「独創的」になる。
そこで 従姉妹の出番、プロ中のプロだ。

 

EDWINA HÖRL

東京をベースにするブランドEDWINA HORLは人の生活に影響を与える、
討論できるファッションについて強いメッセージを投げかけています。
それは異文化や社会、オーストリアンであるEDWINA HORL自身の
文化的アイデンティティーに関してのような、

社会政 治的流れやその談論を題材にする強いディスカッションです。 
EDWINA HORL というブランドを通して
ただのファッションデザインの側面だけではない、

更なるファッションへのプロセスや概念が捕まえるでしょう。