天気日記|日菓 × Satoko Sai+Tomoko Kurahara【9/19〜9/30】

2015.08.25 ALL, イベント情報

main


9/19(土) 〜 9/30(水) 

『  天気日記  |  日菓 × Satoko Sai+Tomoko Kurahara  』

 

晴れた日は 太陽を見上げて
曇りの日は 流れる雲を数えて追いかけて
雨の日は 雨音に耳をかたむけて

どんな色
どんな形
どんな景色

季節で、時間で、毎日変わる天気の記憶と記録

 

 

京都で和菓子づくりをされる日菓 さんと、
陶で作品づくりをされる Satoko Sai+Tomoko Kuraharaさん。

ご縁があってSUNNY CLOUDY RAINYと繋がったみなさんと一緒に
“お天気”を題材として和菓子と器の企画展を開催いたします。

期間中は和菓子 (生菓子・干菓子) の販売ならびに菓子皿の販売がございます。

 

《1》
9/19(土)
日菓さんの生菓子販売

“晴れ” “くもり” “雨” をイメージした和生菓子3種を店頭にて販売いたします。

晴れ

「太陽」
こなし製(こしあんと小麦粉または薯蕷粉で蒸したもの)


曇り

「空のセリフ」
外郎製(上用粉、もち米などの米の粉に砂糖を加えて蒸したもの)


雨

「雨やどり」
錦玉製(寒天と砂糖を煮詰め、冷やし固めたもの)

 

《2》
9/19(土)
1日限定茶寮 ※ご予約〆切りました

日菓さんの生菓子をSatoko Sai+Tomoko Kuraharaさんのお皿で食べる会。

生菓子は3種類(販売のものと意匠は同じですが、すこし小さめサイズです)。
食べ終わった後のお皿はお持ち帰りいただけます。
日本茶付きの限定セットです。

 

生菓子_小

※9/1(火)16時現在 ご好評につき、ご予約〆切りました※
(キャンセルが出た場合はまたこちらでお知らせいたします)

■■ ご予約制 ■■

9/19(土)
12:00 – 13:30 〜5名様
13:30 – 15:00 〜5名様
15:00 – 16:30 〜5名様
16:30 – 18:00 〜5名様

費用 : 3,200円〜4,200円(税抜)※選ぶお皿によって変わります
内容:生菓子3種・お皿・お茶付

場所 : 東京都台東区蔵前4-20-8貴金属会館2F 〈MAP〉

お申し込み・お問い合わせはSUNNY CLOUDY RAINYにて、
下記事項をご記入の上、メールよりお申し込みください。

9/1(火)より先着順でのご予約受付となります。
何卒ご了承くださいませ。


info.sunnycloudyrainy@@gmail.com (@をひとつにして送信してください)

 

・件名「1日限定茶寮予約申込み」
・お名前
・ご来店人数
・希望時間
・ご連絡先、メールアドレスと携帯番号
(パソコンからのメールを受信できるメールアドレスをご記入いただけますようお願い申し上げます。)

※こちらからの返信をもって、ご予約完了となります。

 

当日は時間内であれば何時にお越しいただいても構いません。
一斉にスタートではありませんが、
次の回のお客様がいらっしゃるため
終了時間を決めさせていただきたいと思います。

キャンセルやご変更について9/16(水)以降はご遠慮くださいますよう
お願いいたします。


《3》

9/19(土)〜 30(水)
Satoko Sai+Tomoko Kuraharaさんの菓子皿・箸置きの販売
日菓さんの干菓子販売
日菓さんの干菓子とSatoko Sai+Tomoko Kuraharaさんの菓子皿セット

皿

いずれも限定数での販売となります。

お干菓子の情報についてはまた追って。

 

/ / / / /

日菓(にっか)

京都を中心に和菓子にまつわるあれこれをしている2人組。
大学卒業後、和菓子店に勤務していた杉山と、
和菓子職人を目指して京都に移住してきた内田が出会い、2006年、日菓を結成。和菓子を作品として制作し発表する活動をはじめる。
2012年12月、京都市北区に念願だった工房を構え、
月に一度だけ、工房がお店になる「月一日菓店」を開店。
本格的に受注販売も始める。
また、ワークショップも京都に限らず、精力的に行うようになる。
2013年、初作品集『日菓のしごと 京の和菓子帖』(青幻舎刊)が発売。

 


Satoko Sai+Tomoko Kurahara

崔聡子と蔵原智子は、2002年に多摩美術大学工芸学科陶コースを卒業し
共同制作をスタート。
それぞれの韓国・フィンランドへの留学により、距離を隔てた活動期間を経て、現在東京で陶を素材とした作品の制作を行なっている。

陶芸ならではの量産技術と手作業を組み合わせて制作することで、
写真や版画のような「複製芸術」としての作品を作り、
それによってより人々の日常生活に作品が浸透することを目指している。

/ / / / /


みなさまのお越しをお待ちしております !

 

※期間中のお休み予定:9/23(水)・27(日)・28(月)