『流星の夜 展』の御礼

2015.08.24 ALL, お店のこと


22(土)を持ちまして、『流星の夜 展』が終了いたしました!

足を運んでくださったみなさま、
ご協力いただいた作家のみなさま、
本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

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最終日の22(土)はsous le nezさんのワークショップが店頭で開催されました。

太陽のワークと月のワーク。
自分のホロスコープを見ながら、星の配置や自分の状況を探る。

当たり前だけれど、ひとりひとりみんなホロスコープが全く異なっていて、
みなさんスールネさんのお話に耳を傾け深く頷きながら
お話を聞き入っていました。


自分の性格、いつも見せる自分の姿と本来の自分との違い、特性。
わたしたちは生まれたときの星の配置によって運命を司っている。

今の自分とこれからのことを少し知るだけでも
気持ちが前向きにそして晴れやかになれます。

 

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(準備中のスールネさん)


人は視覚からほとんどの情報を得るけれど、

“嗅覚から得た記憶が一番鮮明である”ということ。

確かに香りで呼び起こされる記憶というのは
なんとも不思議な気持ちにさせられるし、
一瞬にして情景が思い浮かぶから不思議。

沈丁花の香りがどこから漂えば春だなぁと感じるし、
金木犀が香れば秋だなぁと感じる。

そこには自分の中に決まった景色があって、
何とも言えない気持ちに、心がきゅっとなります。

 

 

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ワークショップのおやつはTHUMB AND CAKESさん。

わたしの大好きなケーキポップをオーダー。
そしてわたしの好きなレモン味です。笑

惑星のような、天の川のような、そんな世界。

みなさん口々に「おいしい!」と言って
頬張ってくださったのが嬉しかったです◎

 

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そして、出来上がった、わたしの香り。

いつも選ばないような香りが気になって、
でも組み合わさったら不思議と落ち着く香りに。

太陽のミストは夜っぽい、雨音の似合いそうなしっとりとした香りに、
月のオイルは朝っぽい、すっきり甘さと爽やかさを合わせた香りに、
仕上がりました^^

太陽は外に見せる自分、月は自分の内面、
今のわたしにはこんな香りが必要なのだということ。
嗅げば嗅ぐほど興味深いです。

 

そしてそして、
ワークショップへお越しの方は 
はじめましての方がほとんどでしたが、
それぞれの方がそれぞれの方を連想させるような香りになっていたのが
不思議でおもしろいなぁと感じました。

そして今回は企画展に合わせて
スールネさんがルチルクォーツをご用意くださっていて、
その石をミストとオイルの中に忍び込ませました。

 

話があちこちに飛んで、
書きたいことをひたすら綴ってしまいましたが、、

スールネさんによる店頭での次回ワークショップは
10月ころを予定しています。 

詳しいことは追ってHPよりご案内してまいりますので、
気になる方はどうぞおたのしみに。

 

流星のよる展のアイテムは、
ほんのわずかですが引き続き店頭でもご覧いただけます。

8/23〜31までは夏期休業をいただいておりますので、
9/1よりどうぞよろしくお願いいたします○