tutu skirt

2015.07.13 取扱いアイテム, 身に纏うもの(衣)


Bilitis dix-sept ans
さんのチュチュスカートは
女子の永遠の憧れの象徴。

美しくて繊細で儚くて。

 

今でこそたくさんのチュチュスカートが街中に溢れていますが、
ずっと昔から変わらずつくり続けているビリティスさんのチュチュスカートは
流行に左右されない根強い人気を持っています。

海外でも高い評価を受け、
あのバレエの本場でもあるパリのオペラ座にあるブティックでも
お取り扱いされているほど。

 

ちょっとかしこまった印象に、
よそゆきな印象になりがちなチュチュスカートを
普段の着こなしに気軽に取り入れてもらいたいなと思い、
お店で扱うアイテムとコーディネートしてみました。

ぜひご参考ください◎

 

 

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ボリュームのあるチュチュスカートは
トップスをシンプルめにコンパクトに。

インして着るとよりすっきり。

無地のカットソーやTシャツ、そしてスニーカー、
合わせるアイテムがカジュアルでも
きちんと女性らしくなるのが細かいギャザーのボリューム。

きれいな色をチョイスすれば、
コーディネートがぐっと引き立ちます。



NATIVE VILLAGE / プルシャツ ¥34,000+tax
Bilitis dix-sept ans / チュチュスカート ¥28,000+tax

 

 


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丈が少し長めで、チュールも1枚だけでボリュームも少なめ。
チュチュスカート初心者にも取り入れやすいデザイン。

ちょっぴりふんわりしたトップスでも、
ボリューム+ボリュームにならずに
どんなトップスでも合わせやすいのが◎

オケージョンワンピースの下に重ねて
ちょっとボリュームを出したいときや
裾からちらりとチュールをのぞかせたり、
そんな着こなしもおすすめ。


(上)
GASA* / 半袖プル ¥22,000
Bilitis dix-sept ans / ロングチュチュスカート ¥25,000+tax

(下)
nesessaire / プルオーバー ¥22,000+tax
Bilitis dix-sept ans / ロングチュチュスカート ¥25,000+tax

 

 

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丈がちょっとだけ短めのスカートは、
カジュアルにまとめてしまうのが◎

パーカーに合わせたり、ブラウスに合わせたり、
ギンガムチェックを引き立てるように
トップスは無地を選んで。

もちろんシンプルTだって相性抜群。


(上)
N.HOOLYWOOD / ジップパーカー ¥14,000+tax
Bilitis dix-sept ans / ギンガムチュチュスカート ¥20,000+tax

(下)
GASA* / シャツブラウス ¥32,000+tax
Bilitis dix-sept ans / ギンガムチュチュスカート ¥20,000+tax

 

 

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そして、短め丈のスカートはもちろん、
スカートの下に履くインナーとしておすすめなのがこちら。

gasa*grueのインナーパンツ
ふわふわの肌触りが特徴のカディコットンを使用し
ウエストはゴムと紐の楽ちん使用。

裾にあしらわれた繊細なレースが女子力をぐっと上げてくれるし、
2枚仕立てになったしっかりとしたつくりが嬉しいところ。

インナーとしてだけでなく、
部屋着として着用したり、旅先でも重宝します。


gasa grue* / ショートパンツ ¥14,000+tax

 

 

 

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そして、最後は結婚式の二次会やかしこまった場にも
おすすめのコーディネート。

ちょっとこの時期は真っ黒だと暑い印象だけれど、
ボリュームのあるチュチュスカートとシャツブラウスを同色で合わせれば
格好良い印象に。

インして着てすっきりめでも、
ロングシャツであれば裾からちらりとのぞかせてワンピース風にも。

パールのアクセサリーとヒールがあれば
女子力の高いよそゆき仕様。


GASA* / シャツブラウス ¥32,000+tax
Bilitis dix-sept ans / チュチュスカート ¥28,000+tax

 

 

丈や色によってもだいぶ印象の変わるチュチュスカートは、
夏はTシャツ、冬はニット、
季節問わず着こなしをおたのしみいただけます。

ボリューム感や丈感が気になる方はぜひ店頭でご試着されてみてくださいね。