めぐる季節
2015.05.21 ALL, お店のこと
今、お店には大きなドウダンツツジの枝を生けています。
気持ちよい5月の季節を象徴するかのような、まっすぐ伸びたきれいな緑。
今の季節、
二十四節気では「小満」と呼ばれます。
いのちが しだいに満ち満ちていくころのことなのだそう。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節。
(「日本の七十二候を楽しむ ー旧暦のある暮らしー」より)
季節の中を二十四に区切って
さらに七十二に分けるという、
四季のある国ならではの美しい風習だと思う。
旧暦を知ることで
季節をたのしむだけじゃなく
昔の人の暮らしも垣間みれることで
新しい発見がたくさんある。
季節に名付けられた名前を興味深く眺めていた、
昨夜のこと。
ー
お店には新しい什器も少しずつ増えています。
ディスプレイを変えるのがたのしくって、
季節を感じられるようなディスプレイを心がけて
ここのところは毎週とっかけひっかえしています 笑
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