物語の続きへ = 二十五の花の夢 展 (Skantique) =

2019.02.17 ALL, イベント情報, 取扱いアイテム

2/22からスタートするイベント、『 二十五の花の夢 展 』より。

 


(写真の器は今回のアイテムではなく私物です、ごめんなさい…)

 

いよいよ今週末金曜スタートととなりました。
どんなアンティークの花々たちがこの空間を埋め尽くしてくれるのだろうと思うと、わたし自身も今からとてもたのしみです。
(直前になるかと思いますが、アイテムが届きましたらまたご紹介いたします)

ぎりぎりまでSkantiqueさんがあちこちへ出向いて素晴らしいアンティークをご用意くださっているとのこと。

昨年に続く二十五の花展の続きの物語へ、ぜひお誘い合わせの上お出かけくださいませ○

 

2/22〜
Skantique / アンティーク
オカベマキコ×Skantique / コラボブローチ
スウェーデンの木工作家ステファン / 馬の匙

2/27〜
Skantique / アンティーク
星谷菜々 / 焼菓子
スウェーデンの陶芸家キーナ / 白い器
スウェーデンの木工作家ステファン / ドングリの作品

 

〈おまけ情報〉

料理家の星谷菜々さんはご自身のアトリエで22(金)の猫の日に「猫のお菓子やさん」のイベントを、
今回のテーマに合わせてイラストを描いてくださった絵本作家の齋藤槙さんは、2/28(木)より吉祥寺のモノギャラリーで二人展を開催されます。

ぜひ今回のイベントと合わせて巡ってみてください^^

 

 

 

2/22(金)〜3/3(日)

『 二十五の花の夢 展 』 – Skantique –

 

昨年二月に開催致しました「 二十五の花 展
その物語の続きの第二話は、陽が沈んだ夜が舞台です。

スウェーデンには25の地方があり
それぞれの地方を象徴するお花があります。
夜になると各地方の花たちが空に集い のびやかに舞っています。
みんなが寝静まった頃 きっと自由に踊り出しているであろう
スウェーデンのアンティークたち。
一年掛けて探し集めてきました。

二十五の花たちの夢の中へ
どうぞお越し下さい。

 

絵本作家の齋藤槙さんに「二十五の花の夢」を描いて頂きました。
ガラス作家のオカベマキコさんとの初めてのコラボ作品、お花を生けるブローチをお作りしました。
会期後半の2月27日からは、夜に花たちが舞う様子をイメージして料理家の星谷菜々さんがお菓子を焼いて届けて下さいます。
同日より、スウェーデンの陶芸家キーナからはそのお菓子たちの舞台にもなるような真っ白な器が、木工作家のステファンからは25の地方の1つを象徴するドングリの作品が届きます。

 

Skantique https://www.instagram.com/skantique/

 

 

 

いつも素敵な北欧アンティークを届けてくださるSkantiqueさん。
この度昨年2月に続くテーマの元、展示を開催することとなりました。

スウェーデン・ダーラナ地方で湖と森の側に暮らしながら、彼女の元へと集まったアンティークの品々は北欧の柔らかな光を纏うよう。
Skantiqueさんの審美眼を通して集まったたくさんのアンティークは、貴重なものから手に取りやすいものまで幅広く目白押しです。

まだまだ寒い季節ではありますが、アンティークの花々が咲き誇る舞台へ、ぜひみなさまお誘い合わせの上お出かけくださいませ○

 

※期間中のお休み予定:2/25(月)、26(火)